農業日誌
私の農業体験記 
230613(火)晴れ
梅雨真っ盛りですが、久々の「晴れ」です!果樹がどうにも気になって、用意をしていきました。
■ビワ
葉先に「お礼肥」を入れました。本当は、草刈りをして肥料を散布、耕運機で土を混ぜるべきですがそこまでは出来ません。雑草の上からですが肥料散布しました。
■イチジク
いっぱい実をつけだした。今日は「半分」に摘果してきました。防鳥ネットが掛けられないので、タカのダミーでも回しておこうかな。
■リンゴ(2種)
リンゴの樹は2本あるのですが、1本には全く実が残っていなかった。残りの樹は風で傾いていた。これは明日にでも杭をもっていって直そうと思う。
傾いた樹に6個のリンゴが成長していた。1ヶ所は実が重なっていたので、片方を摘果。残り5個に袋掛け

■ナシ(2種)
ナシも2本あります。種類は違うのですが、どちらも「いっぱい実をつけて」います。前回、半数に摘果しているのですが、今日もさらに半数に摘果。持って行った袋をあるだけ袋掛けしました。



摘果した実を持ち帰りました。
残念ながら、ナシは食べることができませんでした。リンゴは、孫が「美味しい」と言って食べました。でも、本当は酸っぱかったそうです。

 230614追記
旧畑のリンゴの樹
風で倒れ掛かっていたのですが、杭を打って補強してきました。
併せて、柿の木の摘果をしました。柿の木自身の淘汰があったようで、既に実の数は減っていましたが、さらに減らしておきました。

悔しいですね!
あのまま、継続出来てていたら、消毒や追肥のケアが出来て、もっと良好な「果樹園」になっていたでしょう。
去年の夏以来ケアがなく、
 ・グミの樹は枯れました
 ・特に消毒は必要な、ブドウは虫の息です
 ・フィンガーライムは消えました
 ・レモンの樹も枯れかかっている
 ・パッションフルーツは枯れた
元々野生に近いキーウイだけが元気です。これは最後まで生き残りそうですね!