私の農業体験記 2011年11月
八朔畑のその後
111115(火) dogfight
今年は夏まで忙しく、八朔畑は防草シート貼りと、肥料を1回撒いただけで、手入れを怠ってしまった(知識もない)。
「忙中閑あり」の中で、山小屋へ関心が移ってしまい、すっかり八朔畑がお留守になっていた。

久しぶりに八朔畑を見てきた。
ご覧の通り、防草シート以外の面は「夏草」の天下になっている。

摘花や受粉の知識もなく、放置したために、八朔の実りは昨年の1/5程度と言ったところです。
酷い処では、全く実を付けていない樹もある

ただ、実の数が少ないせいか、1つ当りの実の大きさは昨年より大きいようだ。
草刈りを含め「冬の間にできること」を調べてみようと思う。

時間は「山ほどある」状況になって来た。私の生活感をチェンジできれば、不可能なことではない。


月水金
111117(木) dogfight
次のホラ話し
111124(木) dogfight
私の得意技は『ホラ』である、ホラを吹かせたら絶妙である。
だから、私が何かを言うと「また〜大げさな」とよく言われる。全くその通りです。ホラは私の活性剤なのです!
ただ、長い目で見ると…そうですね5〜10年くらいのスパンで見ると、案外嘘はついていない。ホラは、己を鼓舞する手法でもあるのです。
八朔の手入れ(ネットから)何処まで出来るやら
草刈:  まずは早々に、以後は随時
収穫:  1月〜2月
施肥:  剪定前・剪定後・梅雨時・秋
剪定:  2〜3月
病虫害防止:  5〜8月に4回、薬品散布
摘果:  果実が5cmくらいになった
時に行う
八朔畑が酷いことになっていた。

僅かに防草シートを引いただけで、施肥も剪定も、摘果もしていない。なにせ私には何も知識がない。

おまけに、車が運転できないこともあって、エンジンがまるで分らない。エンジン付き草刈り機はあるのですが、動かせないままでいる。

そこで、家庭用ボンベで動く発電機と、電動鋸、電動耕運機を買おうと思ったのですが、友人から止められた。

電動鋸では「木を痛める」とのことで。切れ味鋭い「替え刃式鋸」を勧められた。剪定鋏と鋸2種で結構なお値段であった。友人から実技指導を受けてから使おうと思う。

耕運機は、家庭用ガスボンベで動くものが使いやすいそうなので、何時か買おうと思う。家庭菜園が出来る面積があるので、挑戦したい。

今日も、いっぱい『ホラ』を並べてしまった。
閑に慣れない私だが、余暇⇒趣味⇒生甲斐になっていけば理想である。
追記
一畝だけ大雑把な草刈りをした。それで、雑草の下の土が「とても軟らかい」ことを知った。TVで自然農法を見たが、雑草と共存する農法であった。雑草と言えども「土中に空気を送る」役目をしているのかもしれない。草刈りや除草剤が本当に必要なのか?知識がないだけに分からない。出荷目的ではないので、自然農法だとどうなるのか?試してみたいと思いながら、それすら知識がない。


草刈り
111125(金) dogfight
草刈り2
111130(水) dogfight