農業日誌
私の農業体験記 
2017年9月

 200928(月) 晴れ
今日からGoToキャンペーン利用の南紀旅行です。
旅行を前にして、畑へ収獲と灌水へ行きました。

■収穫
 ・まだ完熟とは言い難いですが柿の収獲。今日熟し柿が被害にあっていました。やっぱ、害獣駆除機は役立たずみたい。
 ・普段通りの野菜

■潅水
潅水をしようと思ったら水が出ない。ガチャポンで手動操作してみたがやっぱりだめ。まさかと思いブレーカーを見たら落ちていた。何があったのだろう?復帰して無事水終了


 200926(土) 曇り
Amazonで注文した「害獣駆除機」、Amazonでの表示と機器についていた説明書とで性能が違う。およそカラスに有効と思えないけど設置してみました。光と音が出るけど、案外センサーの反応が遅く「こんなんでエエんか!」と言いたくなる代物です。

今日も熟した柿が食べられていました。もうこれで3個の被害ですが、まだ1つも収穫出来ていません。

FBFから「鷹の形をした凧」が非常に有効だとアドバイスを頂きました。早速Amazonで注文しました。

■昨日は纏まった雨で、本日は灌水不要です。
■収穫
 ・ゴーヤ(もう雑草並みの生命力です)
 ・トマト(細々と収穫)
 ・ナス(もう大きくなりません)
 ・唐辛子、ピーマン(もう撤収時期です)
 ・白オクラ、オクラ(いつまでで収穫できるのか?これも逞しい)
 ・サラダ野菜(新旧交代時期です)
 ・栗(最後の収獲です。今期は15個程の収獲でして、とても美味しかった)
次世代のサラダ用野菜:もう少し大きくなったら定植します。
八朔。ここだけなっているけど、全部足しても20個まで行かない。ホンマに、今年が最後の収獲になりそうです。


 200924(木) 晴れのち曇り
日赤病院の帰り、急に気が向いて「寺町ウオーク(後編)」をしてしまった。その帰りに畑に寄りました。

■潅水
■収穫
 ・栗(大粒の栗です)
 ・ズッキーニ
 ・ゴーヤ
 ・ナス
 ・トマト
 ・ピーマン
 ・唐辛子
 ・白オクラ
 ・オクラ

早くも、小カブと聖護院蕪が発芽していた

安納芋もノビノビ育ちだした

フジバカマが満開になってきた

害獣駆除装置
柿の木が熟して「カラス除け」が必要になった。Amazonで、カラスにも有効という害獣駆除装置を紹介していたので購入しました。勿論中国製です。でも、届いた商品には
 ・どこにも「カラスに有効」と書いていない
 ・食べ物があると有効に効かないと注意書き(熟したがあるのに!)
まあ、中国製ってこんなもんさ。畑に設置してみるけど「効かない」だろうな!


 200922(火) 晴れ
まさに「降って湧いた」ような台風です。
22日に発生した台風12号は、規模は大きくはなく、直撃でもない。普段なら何でもない台風ですが、出張と重なり、今回ばかり困ってしまった。

出張と私用での外出で、明日から3日間留守にする。それと台風が重なるのです。その後も旅行があり、今月は殆ど不在です。そのため、
 ・自動灌水を仕掛けた
 ・水を嫌う落花生のため、遮水シートを設けた
しかし、遮水シートは「風に弱い」ので、撤去しておく必要があります。
台風が去れば、次の旅行に備えて遮水シートの復活です。付けたり取ったり、また付けたり…難儀な話です。「雨台風」と予想されているのに、My畑の降雨量は余りない。これも、難儀です。


作業開始 8:45
作業終了11:30気温32℃

今年は、夏野菜収穫後も、次々作付けをしており「畝の遊び」が殆どない。
写真上で、一番手前の畝(第5ブロック)は黒マルチが並んでいるが、ここは11月初めには「豆類」の作付けがあり、月が替われば「元肥入れ」が始まる。
その向こうの、第1〜第4ブロックも、作付けやその準備が進んでいる。

■遮水シート撤去
■潅水
■サラダ野菜の畝の整理
サラダ野菜の畝は2畝あるのですが、収穫の進んでいた畝を整理。
 ・手前の畝の収穫済部分に元肥を入れて撹拌整形
 ・奥の畝から手前の畝に5株の野菜を移植し潅水
 ・奥の畝の残りの野菜を収穫
 ・奥の畝を天地返しと草抜きし手から、元肥を入れて耕運機で撹拌。
 ・成形後ラッピング
これで、既にポットで発芽している「サラダ野菜」が、定植サイズになれば、植付ます。
■安納芋
第6ブロックで、撤収後に発芽していたもの。確かめたくて掘ってみました。
収穫時に、破片になった安納芋からの発芽でした。

偏った場所での発芽でしたので、少しバラシて植替えしてみました。併せて土に追肥です。
これから、寒くなる中「どうなるのでしょう?」興味津々です。保温が必要なら、不織布でトンネル掛けしてもよい。
安納芋の二期作が出来ればとっても楽しいね。
■収穫
 ・栗
やっとイガが割れてきました。本日は2個の収獲でしたが、あと10個ほど残っています。
 ・ゴーヤ
 ・ナス
 ・トマト
 ・ピーマン
 ・唐辛子
 ・白オクラ
 ・オクラ
 ・サラダ用野菜(本日撤収したもの)

■パクチーが発芽してきました。


これで数日間、畑はお休みです。収穫しないので、どの野菜もお化けみたいになるでしょうね!

 200921(月) 晴れ
久しぶりに良い天気です。
準備を整え畑へ向かいました。

田植えが済めば「夏」が来て、稲刈りが済めば「秋」です。
春に一斉に植えられた稲、
 ・奇麗に収穫された田んぼ
 ・雑草に占拠された部分を諦めて稲刈りをした田んぼ
 ・途中で手入れを諦めた田んぼ
様々です。

奇麗に刈入れされた、My畑の対面の田んぼ、稲作も俺が最後。間もなく造成工事が始まり、来年が住宅が立っているのだろう。

機械化が進んで、田植えまでは機械で出来るが「草抜き」は手作業。怠れば結果が悲惨になる。

農地も跡継ぎの有無でこう変わる。農家保護の方から「農地の保護」に政策を切り替えないと、こうした耕作放棄地が増えるばかりです。

作業開始 8 :45
作業終了10:30気温28℃

■潅水
今日は液肥+灌水です。植えたばかりの苗が多いので、丁寧に潅水。

■第1ブロック
 ・オクラ類が頑張っている。高さは優に2mを超えており、聳えるようです。毎日収穫が続き、呆れるばかりのスタミナです。

 ・すでに元肥は入れてあって空いている畝は1ヶ所のみ。そこへ、小カブと聖護院蕪の種を蒔いた(写真上)。

 ・その隣のジャガイモの畝、発芽したのは1株だけ。そこで、黒マルチを剥がして、種芋の様子を見た。腐ってはおらず、ちゃんと「芽」を出していた。再度黒マルチを掛けて、発芽を待ちます。


■第2ブロック
「夏の名残り」が頑張っている。

 ・トマト
昨日剪定した効果でもあるまいが、一斉に花を付けていた。まだまだ「やる気満々」です!実をつけるようにトマトーン(ホルモン剤)噴霧
 ・ゴーヤ
 ・カボチャ
本来、キュウリの接ぎ木苗なのですが、キュウリは枯れて母木のカボチャが実をつけている
 ・ピーマン
 ・シシトウ
 ・唐辛子
上記3種は収獲が続くが、奇形も多い。もう何時撤収しても良いのだが、健気さに負けて撤収できないでいる。
 ・ズッキーニ
まだ「実」をつける。今日は雌雄の花が咲いたので受粉してみた。

■収穫
 ・オクラ
 ・白オクラ
 ・ピーマン
 ・シシトウ
 ・唐辛子

■第3ブロック
昨夕、10種の「冬野菜」の苗を定植。
今日は「支柱が必要なもの」にイボ竹を刺した。既に結束が必要な野菜は結束完了。
これからは、ブロッコリーの成長とともに結束を行っていく。

ブロッコリーは虫がついてボロボロになる。今まで消毒したことが無いが、今年は噴霧してみようかな!

恐らく、心無い人に荒らされた落花生。収穫は11月です。

■第4ブロック
春作付けで未収穫は、落花生とサトイモ。

 ・第4ブロックにサトイモがある。まあ順調ではないかと思っている。

 ・サラダ用野菜
収獲で歯抜けになっている。これを片側に集約して、1畝明ける。ここに元肥を入れて、次の「サラダ用野菜の畝」を仕立てる予定

 ・大根
昨日、間引き土寄せを行っており、順調です。

■第6ブロック
もっとも手入れが遅れているブロック。お花が中心で、間もなく越冬の準備です。

安納芋の収穫跡を、耕運機掛けしてから寝かせていたのすが、黒マルチが各所で盛り上がっていた。マルチを割いてみたらご覧の通り。恐らく、安納芋の残りかすが発芽したのだろう。今更収穫に繋がるとは思えないが、急ぐ使用目的もないので、成り行きを見守ってみます。万日「収穫」まで言ったら、ラッキーです!




 200920(日)続き 曇り
親戚のプロ農家から苗と来年用の稲わらを頂いてきました。苗は、待ったなしで定植しました。
 ・ブロッコリー3種(写真右)
 ・アイスプラント(サラダ用) 定植は苗がもう少し大きくなってから
 ・芽キャベツ(早生子持ち)
 ・プチヴェール2種
 ・ポインテッドキャベツ
 ・ケール
 ・コート
合計10種の冬野菜です。どんなお味でしょうか!


 200920(日) 曇り
昨日は「完全休養」で、畑へ出ていない。
今朝も「雨が降った跡」はあったのですが、地面は既に出来乾き始めており、たいした雨量ではなかったようだ。

作業開始 8:30
作業終了10:30気温24℃
■落花生
また、泥棒が入っていました。写真のように落花生の畝に入り込んだ後があり、何ヶ所にも落花生の殻が散乱していた。
 ・この辺りには野犬はいないが、犬を連れた散があり、結構「無法」です。
 ・猫はウンチはするが、こんな踏み荒らすことはない
 ・殻を見るとカラスの可能性もあるが、カラスが「道を造るように踏み荒らす」ことは考え辛い。
 ・結局、残るは「人間」です。まだ、収穫までに1月はあるのに「何をするネン!」です。

■柿
早くも柿が食い荒らされた。犯人はほぼカラスです。カラス除けのテグスも考えたのですが、柿の木の背が高くてうまく張れそうもない。冬には剪定で「背を低くする」つもりなので、鳥除けが出来るのは来年から。今年も「熟した柿」は食べられそうもない。

■遮水シート
今月はこれから「不在が多い」ので、自動灌水を仕掛けた。落花生は水を嫌うので、遮水シートを張った。
とはいえ、収穫期でもないの荒らされると「意味があるのか?」と考えてしまう。

■トマト
枯れた葉のカット、茂みの剪定を行った。
トマトも「水を嫌う」にで遮水シートがいるのですが、もう作物が複雑に絡んでしまって設置不可能。

■大根
間引きと土寄せ

■カボチャ
接ぎ木苗の母木のカボチャが生き残り、こんな「実り」をつけています。

■収穫
 ・ゴーヤ
 ・オクラ
 ・白オクラ
(上記3種はお隣のデイサービスへ持って行きました)
 ・秋ナス
 ・ピーマン
 ・唐辛子
 ・トマト
 ・ズッキーニ
 ・サラダ野菜3種
 ・お花(百日草・千日紅・小菊・フジバカマ)早速仏壇へ


 200918(金) 曇り一時雨、のち晴れ
昨日から、纏まった雨が「降る降る詐欺」で、騙されている。

昨日はついに1滴も降らなかった。今日も怪しい限りなので、業を癒して畑へ行った。

潅水を済ませてところで、ショボイ雨が降り出したが、家へ帰るころには止んでいた。
昨日、芽が出だした大根。僅か1日で勢揃いでした。もう双葉が出ており、数日のちには間引きです。野菜にとっても「良い季節」になってきたのでしょう。

今日も、ささやかな収穫です。
 ・ナス
 ・ピーマン
 ・唐辛子
 ・ズッキーニ
 ・白オクラ
 ・オクラ
今日は工務店が用事で家まで来てくれたので、畑の「蛸壺堀」を相談してみた。
穴を掘るのも容易ではないし、土も足りない。
自分で出来ることに限界があるので、予算の許す範囲で協力を仰ぎたい。


 200917(木) 曇り
何時までたっても雨が降る様子がないので、畑へ行きました。
■潅水
■収穫
・トマト
・ナス
・ピーマン
・シシトウ
・唐辛子
・ズッキーニ
・白オクラ
・オクラ
・九条ネギ
・サラダ野菜3種
やっぱり収穫は毎日あるもんですね!
■観察
 ・大根が発芽した
 ・サラダ用野菜も発芽しだした
 ・ジャガイモもやっと1株発芽

注記
200916の日記はありませんが、早朝に畑へ行き、灌水と収穫は行っています。作物は私の都合など関係なく実ります。きちんと収穫してやります!


  200915(火) 晴れ時々曇り
秋になりました!爽やかな雲です。最高気温は30℃になりますが、朝夕の涼しさは格別です。

作業開始 7:15 気温21℃
作業終了 11:45

■潅水:本日は液肥

■大根の種蒔き

■パクチーの種蒔き

■ブドウ棚
工務店にお願いして、棚のワイヤーを追加です。もちえ温、私もお手伝いです。それにしても、治具もなしに見事に張るもんですネ!驚きです。

■草刈り
昨日の続きです。これで、今回の予定は終了。これから10日間ほど草刈りから解放されそうです。

■ささやかな収穫

■再度灌水
ミニ果樹園増設の企画が整ってきました。
 ・梨
 ・リンゴ
 ・レモン
 ・杏
 ・ビックリグミ
 ・ライチ
 ・グアバ
 ・大粒のサクランボ
各1〜2本で、計10本の予定。定植時期は冬で、それまでに「蛸壺」を作らなければいけません。

蛸壺は、直径60p・深さ60pの穴を掘ります。
なにせ、枯れた八朔の根がはびこり、30pも掘れば「産廃のコンクリート」が出てくる土地です。掘るのは容易ではありません。

掘った土から産廃や石くれを取り除き、バーグ堆肥とよく混ぜて戻す。
土を馴染ませた後に「果樹の定植」です。
これからは運動量が減る季節ですが良い運動になりそうです。


  200914(月) 晴れ時々曇り
天気予報によれば「昨日の雨で秋が来た」そうです。
最高気温は30℃未満の予報で、今までと比べれば涼しい朝です。
作業開始 7:30
作業終了 11:00

■潅水(久しぶりです)

■畝の草抜き
 ・ハーブの畝
枯れが目立つミントを切りそろえ、雑草を抜いて、埋もれていたチャイブを救出。
空いている場所に、パクチーとバジルの種を蒔こうかな。
 ・花の畝
咲き終わった花の畝に草抜きです。今日はとりあえず2畝半の草抜き。これから、順次草抜きして「越冬準備」をして休息させます。

■草刈り
雑草もくるぶしまでで草刈りすると、作業がはかどります。
8時半から草刈りを始めたのですが、今日は5割強の範囲でした。

■ささやかな収穫
 ・トマト
 ・ナス
 ・ピーマン
 ・唐辛子
 ・白オクラ
 ・オクラ
次々と実をつけるゴーヤですが、どれも虫が入っています。これも「撤収」のサインでしょうね。ゴーヤが消えれば、カボチャが一気に勢力を伸ばしそうです。ピーマン類も、いよいよ撤収時期みたいです。


  200913(日) 雨のち曇り
今日は「畑はお休み」のつもりでしたが、雨が上がったので散歩に行った。
半袖で行ってしまったので、蚊にボコボコに食われた。

八朔を伐採して広がる畑。
この畑を「楽しい果樹園」に変えたいと思っている。
今ある果樹は、
 ・八朔(これは間もなく消える)
 ・柿(よく育ち色づき始めた)
 ・栗(今年こそ収獲したい)
 ・イチジク
 ・枇杷
 ・サクランボ
 ・フィンガーライム(イマイチ育ちが悪い)
※柑橘系は土が合わないようで、温州ミカンやキンカンは枯れてしまった。

私が考えた増やしたい果樹は
 ・梨
 ・リンゴ
 ・杏
 ・レモン(柑橘系は上手く行ったことが無いけど)
 ・桃(害虫で問題になっているから無理かな)

更に師匠から提案があったのは、
1年目から2年の冬越しに2度必要ですが、鉢植えで対応して寒さにならし畑に植えれば
 ・ライチ
 ・グアバ
鉢植えで気温8度の冬越しが可能でしたら
 ・矮性バナナ
 ・パッションフルーツ
 ・マンゴー
 ・アボガド
など温暖化で亜熱帯のほとんどのトロピカルフルーツが可能です。


最低気温8度の越冬には、簡易な温室が必要ですが、これはイボ竹とビニールシートで対応できそうです。
全部植えれば10種くらい増えそうです。

スペースは充分あります。問題は、
■健康があと何年持つのか?少なくとも収穫まで4〜5年くらいは必要です。
■資金調達
ストックのない私は「要るだけ稼ぐ」しかありません。
苗木と、土の補充を考えれば50万円くらいは必要になりそうです。根拠はありませんが、それくらいなら稼げるだろうし、これで楽しみが増えるなら「安い」ものです!
カボチャが咲いていたので受粉。その後「ささやかな収穫」を済ませて帰路につきました。


  200912(土) 晴れ
昨日は、畑へ出ていません。
台風が去った後も、秋雨前線で「連日どこかの時間で雨が降る」ので、灌水の必要はありません。

まだ暑いとはいえ、最高気温は30℃程度、一時の酷暑と比べれば、随分過ごしやすくなりました。
作物も雑草も、酷暑でへばっていましたが、最近は元気を取り戻してきています。

「葛藤」という言葉は、クズとフジ(どちらもツル性)が絡みつき、収拾がつかないことを言います。
畑には、クズもフジもありませんが、ゴーヤ・トマト・カボチャが絡みついて収拾がつかない。
ゴーヤとトマトは収穫時期を過ぎ、今はそれぞれサバイバル中。私は外野としてそれを眺めています。

それに参戦したのが、カボチャです。もともと、キュウリの接ぎ木苗で「母木」になったものです。とっくにキュウリは枯れてしまい、母木のカボチャだけが成長した。今は、3者(ゴーヤ・トマト・カボチャ)とも実をつけています。

草刈りを済ませて1週間で、もう「くるぶし」まで雑草が伸びた。雑草も酷暑では成長が鈍いが、それも去り、雨の多いこともあって一気に伸びだした。週明けには、また「草刈り」開始です。
作業開始 9:00 気温30℃
作業終了10:00

■収穫
 ・サラダ用野菜3種
 ・ナス
 ・トマト
 ・ゴーヤ
 ・ピーマン
 ・白オクラ
 ・オクラ
 ・お花(ボチボチ終わりの兆しです)


  200910(木) 雨のち晴れ
今日も雨予報でしたが、9時前に雨があがった。

作業開始 9時 気温29℃
降雨中止11時 気温24℃
蒸し暑い日ですが、再度雨が降り出して気温が下がった。
ただ、今日も汗と雨で「ずぶ濡れ」になったことは変わらない。

■第3ブロック
冬野菜用に元肥を入れていた第3ブロック、残っていた3畝に「第2回元肥」を入れました。これで、今月下旬に作付けが出来ます。

■ぶどう
棚の下を耕運機で耕す。
 ・雑草の防止
 ・土に空気を入れる
ミニ耕運機ですから、耕せる深さはせいぜい10pです。それでも、土に空気が入るだけでも「根に優しい」だろう。この状態を維持していけば、雑草を防止して追肥が入れやすい。

■収穫
 ・ナス
 ・トマト
 ・ゴーヤ
 ・ピーマン
 ・白オクラ
 ・オクラ

■観察
 ・ゴーヤ:たった1株なのに「驚異的な生命力」です。まだ、奇麗な花を付けている
 ・夏ナスを切り戻した秋ナス。小粒なナスですが、良く採れます。枝もよく伸びており、今日はイボ竹を追加して結束した。


  200909(水) 雨
予報では、今週は「雨続き」です。
10時に雨が上がったので、急ぎ畑へ行きました。

気温はこの低さ!
温度計が狂っているのかと、スマホで確かめてみたが一緒でした。とても涼しいはずなのに、この気温に騙されます。
もう湿度の高さは半端ない!
作業開始数分で「汗みどろ」です。これはこれで、拷問ですね。

■ブドウ
ブドウの主な枝(ツル)を、イメージに従い誘引しています。
11月になって「葉を落としたら」剪定ですが、イメージから外れた枝をカットする予定です。今年は野放図にしてしまったので、かなり「大胆なカット」が必要になります。

結構太い枝も切るので「樹液を止める」方法をあらかじめ準備しておく必要があります。
考えているのは、
 ・指サックにボンドを入れて「枝の切り口」を包む
 ・樹液の圧力に負けないように針金で縛る
これで上手くいけばよいのですが…

今年、房の手入れをしてみて、ツルが伸びる法則がある程度わかってきました。今のままで「大量の房」が出来たら、現状のワイヤー数では対処できません。
ワイヤーを倍増してメッシュを細かくします。私ではできないので、工務店いお願いしています(またお金が要るなあ)。

想定外もあります。
収穫を終え、お礼肥を入れた後から、まるで季節を間違えているように「ツルがどんどん伸びている」ことです。これの対処法が分からない。教本にしている「インターネットのサイト」には、こんなことが書いて無いのです。さて?どうしましょうか。

■作業
 ・今日も1畝、第2回元肥を入れ、成形後ラッピング
 ・昨日、第2回元肥を入れた畝をラッピング

■収穫
 ・ナス(大量です)
 ・トマト
 ・ズッキーニ
 ・白オクラ
 ・オクラ
 ・ピーマン(もう形が変です)
 ・シシトウ
 ・唐辛子
 ・サラダ用野菜(収穫量が増えてきました)

■栗
どんどん落下しています。収穫までもう少し!何とか生き残って欲しいなあ〜
11時にまた雨が降り出した。今日も「濡れネズミ」かと思ったが、その前に汗で濡れネズミなっていました。作業終了は11時半、しっかり濡れながら帰りました。


  200908(火) 晴れ
台風10号の影響は、10号が半島へ去った後も続き、昨夜も雨が降った。
更に、今朝も一雨あったのですが、それでようやく終わったようです。

今日は、夫婦とも日赤病院で診察を受けるため、8時過ぎに出発、帰宅したのは昼過ぎでした。
流石に、ギラギラの太陽を見て気力がなえて、畑へ出たのは15時半でした。
八朔の木に「小さな実」を見つけました。
昨年実をつけた木は6本、収穫は100個ほどでした。その6本を残して伐採したのですが、今年実をつけたのは3本で、実の数は10個余りです。この冬に、全ての八朔が消えそうです。

その代わり、温暖化もあって「ここで育ちそうな果樹」が増えてきたので、師匠に苗を探してもらっています。
うふふ…あと10年元気だったら、案外「楽しい果樹園」に変わっているかもです。

ちなみに、 My畑がいつ売却されるか?心配していたが、周り回って地主さんに伝わった。そして、地主さんから回答が届きました。
どうやら、地主さんの息子さんがいずれ引き継ぐそうで、それまで大切にお世話していきます。
■大根の畝
第2回元肥を入れました。これで、中旬に種蒔きが出来ます。今年は1条蒔きの予定です。

■ジャガイモ
今年は「時機を逸した」と思いながら諦め悪く8/31に、芽の出てしまった家のジャガイモを植えた。
ところが、去年の記録を確認したら9/08に種芋を植えていた。発芽確認は9/24でした。
今日は、急ぎ畝に黒マルチを掛けた。

■収穫
 ・ゴーヤ
 ・トマト
 ・白オクラ
 ・オクラ

■潅水
16:45作業終了で気温を見たら…そんなアホな!です。
西日が直にあたって、ぐんぐん目盛が上がっていました。これでは正確な気温は分からない。


  200907(月) 曇り時々土砂降り
昨夜から「非常に強い台風10号」が、九州西の沖合海上をゆっくり北上している。

なにせデカい台風で、強風域は紀伊半島をすっぽり包んでいる。
そのため、昨夜から「強風」が続いており、畑を心配していた。

9時に畑へ行った。
心配したほどの被害はなく、ホッとした。

■復旧と補強
 ・黒マルチが一部剥がれていた(これは速攻で復旧)
 ・花が倒されていた(これは仕方がない)
 ・棚
強風が吹くと「倒される棚」ですが、今年は事情が変わった。
例年なら、結束バンドを使って棚を組むのですが、今年は「フックバンド(金物)」を多用しています。これによる「十文字固定」が相当強固で、昨夜からの風にも耐えていた。
とはいえ、突風が吹くたびにしなるので、テンションロープで補強した。

もう手が届かないまでに育ったオクラたち。簡易な棚しか組んでいなかったので、盛んに揺さぶれれていた。
これは、棚にテンションロープ設置+棚の結束強化+棚へのオクラの結束こんな対応を追加した。

■収穫
昨日は畑へ行っていないので、たくさん収穫しました。
 ・秋ナス:たくさん収穫できるようになりました
 ・ゴーヤ
 ・ナス
 ・トマト
 ・ピーマン
 ・唐辛子
 ・白オクラ
 ・オクラ

■ファンが−ライムの剪定
フィンガーライムがやってきたのが昨年の10月28日、現在の位置に定植したのが今年3月11日。もう10ヶ月経つのに成長した様子がない。
マニュアルによれば、収穫まで4年だそうで「もう少し育って」欲しいものです。
何も手入れしていないので「暴れ放題」ですが、剪定してみようと調べてみた。
剪定の最適時期は2月〜3月で蕾が付く前です。
 ・茂った枝を剪定
 ・枯れた枝を剪定
 ・伸ばしたい枝を剪定
茂った枝なら今でもよかろうと、マニュアルを見ながら少し梳いてみた。
さあ、どうなるかな?

梳いたフィンガーライム

茂ったままのフィンガーライム
ここまでの作業で土砂降りになった。あっという間に「ずぶ濡れで」で作業中止です。
次回は、大根の畝に「第2回元肥」「をいれ、9月中旬には種蒔きをしたい。


  200905(土) 晴れ
今日は土曜日。本来なら「音の出る作業」は自粛なのですが、今後の予定を考えると、どうしても草刈りの続きをしておきたい。そんなわけで、今日も作業開始はお昼です。

作業開始11:25気温36℃
作業終了14:15

■潅水
数日前から自動灌水を止めている。便利なのですが、井戸水は「鉄分だらけ」で、スプリンクラーでは「丸ごと散水」してしまいます。その結果、葉に「鉄さびのコーティング」が出来てしまい、光合成が妨げられる。その点、手で散水すれな「根元だけに潅水」できます。

■草刈り
3日かて1順の草刈りです。使った燃料は3gで1200円です!その他の消耗品も含めれと、1回の費用は約4000円。勿論「労働費は無視」です!

■収穫
 ・トマト
 ・ナス
 ・ピーマン
 ・九条ネギ
 ・ゴーヤ
 ・白オクラ
 ・オクラ
 ・お花(百日草・千日紅・カーネーション・フジバカマ)


  200904(金) 雨のち曇り
終日雨予報でしたが、昼前に上がりました。

今日も、昼食を済ませてから畑へ出勤です。
作業開始13:30 気温32℃
作業終了15:30 気温31℃
つい先日まで、畑の気温が40℃になっていたことを考えれば「ウソみたいに涼しい」です。

■草刈り
昨日の続きです。畝周りを中心に草刈り完了。出来れば、足は土曜にですが「住宅から遠いところ」ですから、続きをしたいものです。

■収穫
 ・トマト
 ・ナス
 ・唐辛子
 ・ズッキーニ(久しぶり)
 ・ゴーヤ
 ・白オクラ
 ・オクラ
サラダ用野菜が収穫サイズになってきました。天候異変で野菜が高い時だけに、家内に喜ばれそうです。明日は、
 ・サラダ用野菜
 ・九条ネギ(復活したゾ!)
 ・お花

百日草
フジバカマ

百日草

カーネーション

柿も色づき始めた

水路で大きな田ウナギを見つけた


  200903(木) 雨のち晴れ
天気予報は「終日雨」でしたが、昼過ぎには青空が出た。

作業開始13:30 気温35℃
作業終了16:00
それでも、風が強く「結構涼しい」日です。 こうなれば、草刈り日和です。
■草刈り
予定範囲の草刈り完了です。明日は続きです。旅行前に草刈りを済ませていったのですが、2週間で「かなりの量」になっていました。
■収穫
 ・ナス
 ・トマト
 ・オクラ
 ・白オクラ
 ・ピーマン
オクラ類の成長にjは呆れる。出来れば「日に2度収穫」にしないと、成長しすぎが出てきます。


  200902(水) 晴れ時々小雨(不安定な天気)

第3ブロック

第4ブロック

第1ブロック
下痢が止まらない。もう3日目になると流石に心配になり、医者に行くか畑へ行くか悩んだが、欲張りな私は「医者へ行ってから畑へ行く」ことを選んだ。
7時から診療所へ、
受診は4番目でした。
 ・下痢はしているが
 ・発熱おう吐腹痛はない
 ・同じ飯の家内に異常なし
 ・舌も異常なし
ということで「水分の取りすぎ」による下痢という。

でも、畑作業では「しっかり水分を」という。まあ、各論はええねんけど「どないしたらええの?」という内容でした。
まあ「休養取った方がエエで」というこっちゃね!
昨夜はよく降ったようです。
天気は不安定で、時々小雨ですが、基本はピーカンです!
作業開始8:00 気温29℃
作業終了10:30 気温34℃
昨日より涼しいが、やっぱり暑い

■冬野菜用畝作り
 ・第3ブロック(3畝)
畝周りの雑草を抜いて、第1回元肥入れ。耕運機でよく撹拌して、ざっくり成形。
10日後に、第2回元肥入れの予定
 ・第4ブロック(1畝)
第1ブロックに作業は同じ。ここは畝が高くとれるので「大根」がいいな。
 ・第1ブロック(1畝)
第1ブロックに作業は同じ。隣に見えるのは昨日ダメ元で「ジャガイモ」を植えた場所です。

■収穫
 ・トマト
 ・ゴーヤ
 ・ナス
 ・オクラ
 ・白オクラ
午後から「天気が荒れる」そうです。台風が接近しており今週は天候不順らしい。

畑も、今日の第1回元肥入れで一段落です。
昨日、草刈り機も修理から帰ってきたので、天気を見ながら「草刈り」に移行します。


 200901(火) 晴れ
「夏バテ」と言えば、秋に「夏の疲れ」が出るモノですが、これだけ暑さが続くと、秋を待たずに疲労が蓄積する。

もう、しっかり「夏バテ」を自覚しており、気持ちほど体力が続かない。無理に気持ちに併せれば「畑で倒れていた」ということになりかねないので、体力が出す信号で「作業中止」にしている。
作業開始8:00 気温33℃
作業終了9:00
通年なら、お盆を過ぎれば「朝夕は涼しくなる」ものですが、今年はそんな様子はない。キツイ「夏」が続く!

■追肥
TVの園芸で「追肥には油粕が良い」と言っていたので、使ってみた。ただ数年前の使い残しで、良くないかもしれない。
各種野菜の株元を覆っていた黒マルチを引き裂き、油粕を撒いて「土と撹拌」し、土寄せする。
黒マルチの下で「土が固くなっていた」ので、良い機会だったかもしれない。

もう撤収しようと思っていたピーマン類、まだしっかり「花を付ける」ので、これにも入念に追肥土寄せをした。(写真は、オクラ類の追肥土寄せ)
■潅水
追肥土寄せを済ませた後で、しっかり灌水

■収穫
 ・トマト:未割れが目立つ。これは雨覆いを撤去して「ツルを地涌奔放に伸ばした」代償です。
 ・ゴーヤ:まあ元気なこと!呆れるばかりです。
 ・ナス:秋ナス復活中
 ・ピーマン
 ・シシトウ
 ・唐辛子
 ・オクラ
 ・白オクラ
冬野菜用に畝作りをするのですが、元肥にする「完熟鶏糞」がきれている。今日中に補充して、明日から「畝に元肥入れ」をしたい。ただ、いまの体力では数日かかりそうです。