農業日誌 私の農業体験記 2021年2月 |
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210225(木) 晴れ ・大きさが違う ・値段が違う(今までの3倍) ・自重が違う(今までの3倍、重いほど深く耕せる) ・パワーが違う ・操作方法がまるで違う 今までは、アクセルだけでしたが、今度はレバーがいっぱいあります。これは慣れるしかありません。 ・自走機能がある 今までは「力任せに押す」必要がありましたが、自走機能があるので「押す必要がない」これは楽です! バックギアもあるので、力任せのUターンも不要です。 併せて、肥料も届きました。 これで、来月からの「夏野菜の畝作り」も準備完了です。 |
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210224(水) 晴れ
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210223(火)天皇誕生日 曇りのち晴れ 病後の復帰を急いだリバウンドは、体力だけではなく気力にも来ている。 この数日、仕事もする気がなくて「ケツに火がついて」来ている。 ただ、仕事は「今を乗り切れ」ば、次の仕事はないので、畑に専念できる。 今日は10時から作業開始、ダラダラと気まぐれな2時間の作業でした。 ■八朔の枝の始末 先日の続きを1時間。残りは目見当で4割ほどでしょうか。 ■畝周りの草刈り 今日は祭日なので、音の出る作業は遠慮なのですが、お隣さんが今日も工事中で、音を出しているので、20分ほど草刈り機を回しました。 今日も、草刈り機運転中の心拍数が173に達しました。 鍬を振るうよりずっと楽な作業なのですが「なんでだろう?」 ■潅水 あまり作物はありませんが潅水をしました。 暫く使っていなかったシャワーヘッドは、井戸水の鉄分が詰まり、使用不可能でした(本日阿新しいものを購入してきました)。 ■畝脇の草抜き 第5ブロック端の畝が「草茫々」なので、スコップで天地返しして「土と草の分離」を行いました。 明日は、井戸ポンプの修理、明後日は耕運機の到着です。いよいよ「準備完了」になります。 |
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210222(月) 晴れ 京都文化博物館〜京都水族館〜京都鉄道博物館を回る予定でしたが、水族館でバテてしまい、旨いものも食べずに引き返しました。 もう、情けないほどの「体力低下」です。 この「夏の畑」に耐えられるのか?とても心配になってきました。 9時から3時間の作業です。 作業を始めると、気温はぐんぐん上がり、なんと20℃越え!結局、野良着1枚での作業で汗をかいていました。 今日は「第4ブロック」の整理です。草茫々の畝周りをスコップで天地返しして、土と草を分離しました。 25日に新しい耕運機が届くのですが「畝間の天地返し」からは開放されそうもないです。草抜きの後は成形してラッピングして、この部分はこれで終了。 次は残っていた「冬野菜の撤収」です。 芽キャベツとブロッコリーを収穫してから、撤収しました。 この2畝も、畝間の草抜きを済ませました。この部分は「畝幅の組換え」があるので、新しい耕運機の出番です。 残るは「第1ブロックの畝間の草抜き」で、今月中には下準備が終わります。 最後は「お花の収獲」でした。 来月からは「夏野菜の準備本番」ですが、頼りない体力で、とても心配です。 |
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210220(土) 晴れ
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210219(金) 晴れ
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210214(日) 晴れ
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210211(木) 晴れ 更に出張や打合せで、和歌山を留守にすることが多くなり、畑がすっかり疎かになっていました。 ただ、これが「日常を取り戻す」良い機会になっているように思う。 ■第2ブロック 5日ぶりの畑です。もうジャガイモの種芋の植え付けが待ったなしになりました。 1.畝の中央を溝堀 2.溝に牛糞肥料を入れる 3.軽く土で覆い 4.その上に種芋を置いていく 5.溝を埋め戻す 6.次の溝を掘る これを繰り返し、併せて「3筋に植付」を済ませました。 植付後は板を使って表面をならす。 この作業の途中に「猛烈にシンドクなった」急いで座り込み「休憩」なんとこの時の脈拍数が172と、過去最高になった。これは危険でした。「もうちょっと」の作業がいけませんね! ■第4ブロック サラダ野菜の畝を1畝を撤収しました。ここは、今年は「スイカの畝」で、新しい耕運機が届いたら、運転習熟に使おうと思っています。 ■収獲 今日の最後は「収穫」です。 ・お花 ・ブロッコリー ・サニーレタス ・キクナ ・ネギ(自生) ・芽キャベツ(大きくなりました) |
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210206(土) 晴れ
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210206(土) 晴れ
畑があるおかげで「機能回復」が捗っているように思います。これも「神の采配」なのでしょうね! |
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210205(金) 晴れ 早朝から「急ぎの仕事」で、ちょっと疲れました。データを送付して、休憩がてらMy畑へ。 ■小屋の整理 ・新しい耕運機の置場確保 ・夏野菜用肥料がまとめて届くので、その置場 ■第2ブロックのラッピング 相変わらず、心拍数も血中酸素濃度も乱高下しています。 人間って、ラフでタフに出来ているのでしょうね。これが「日常」になってきており、あまり気にしなくなってきました。 今は『シンドイ時は休む』だけ注意するようになりました。 |
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210204(木) 曇りのち晴れ
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210203(水) 晴れ 10時に作業開始。 畑に「ビッグマック」を届けてもらい、13時半まで作業でした。農作業は楽しいですね! 今日の作業は「ややキツイ」部類の作業です。終了後に心拍数データを見たら、概ね130以下でオーバー気味(ただシンドイとは思わなかった。最高は150で「鋤で畝の成型」作業でした、これはキツかった。 新しく大型の耕運機を購入して「鍬を振るう作業」から解放されようと考えています。しかし、この畝切りと畝の成型は耕運機ではできない。これは「体と相談して」やるしかないかな。 ■ソラマメの手入れ ・不織布の撤去 ・支柱を立てロープで結束 その際に併せて ・剪定 ・草抜き ・土寄せ ・追肥 以上を行った。今後は成長とともにロープを上にあげていく ■九条ネギ 肥料を入れて苗場を作った。種を購入してきて蒔く予定。発芽すれば株分けして定植する。 ■収獲 ・サニーレタス ・上手く巻かなかったレタス ・キクナ 昨日、スーパーで芽キャベツを見て驚いた。直径が4pくらいあった。私が収穫していたのは2p以下、これでは食卓に上がらないはずだ。残りも芽キャベツは出来るだけ大きくしよう。 ■矢車草 放置すれば「花畑中占拠」されそうなくらい、雑草化している。放置はできないの、予備の畝に元肥を入れて、8株だけ矢車草を定植した。 明日から行う、お花畑の草抜きでは、矢車草は「ただの雑草」として扱います。 お花畑の雑草は「半端なく多い」が、じっくり抜いていきます。これから百日草が自生してくるし、家内が「夏の花」を買ってくるのが眼に見えている。 ネギを撤収すれば「予備の畝」になるが、そのほか「数株づつ植えられる」場所を確保していきます。 昨年の記録を見ていて「2月10日ジャガイモの定植」をしていることに気づいた。もう待ったなしで準備が必要です。 「仕事・道楽・趣味」は私の生活の3本柱でしたが、その前提にあるのが『健康」です。 失った肺機能の回復には、予備機能が動き出しすそうですが「元に戻る」わけではない。 まあ、極貧で育ったので「無いものねだり」はしない性格です。動ける範囲で「やるだけ」で、なかには「諦める」という選択肢も出てくるでしょう。 |
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210201(月) 晴れ 体が落ちつくのを待って、畑へ向かいました。 片道800歩の道を普段の速さ(普通の人より速足)で歩きました。心拍数は100〜105で安定、少し息が弾みますが心地よい。 まずは畑近くの中診療所へ 入院中のデータを持って相談です。本当は採血をお願いしたのですが、1月19日のデータに「ヘモグロビン13.8(13〜18.0が正常値)」がありました。下限に近いですが正常範囲です。 ドクターからは、 ・いまは体の酸素が足らない状態 ・だから「無理はアカン」 ・その内、ヘモグロビンが増えて、酸素量が増える ・焦らんと、じっくりを回復に向けて動くように と諭されました。 どうもせっかちな性格で、すいません。無理をせんように運動量を増やしていきます。 診療所の次は畑作業です。今日は「軽作業」です。 ・フジバカマはすっかり枯れたのでカットしました。下には「新芽」がしっかり出ていました。この後、追肥もいれました。 ・手入れもしないのに、毎年楽しませてくるアスパラ。これも枯れた枝をカット(新芽はまだ出ていません) ・ウスイエンドウ及びスナップエンドウのケアです。誘引結束と剪定を行い、追肥しました。 ・入院で「霜よけ」ができなったフィンガーライム。花を付けていました。上手くケアが出来れば「実がつく」かもです。 ・花の収獲 作業中の心拍数は105で安定していました。 |
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