農業日誌 私の農業体験記 2022年12月 |
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221226(月) 晴れ
今は「潅水はいらない」季節ですが、今日は「液肥」なので、潅水になりました。 ■チシャ 発芽するかどうか?ダメ元で蒔いたチシャの種。時間は借りましたが、不織布のトンネルの中で無事発芽しました。 ■サラダ用野菜各種 外での種まきは諦め、ポットに種をまき、室内に置いている。 勢ぞろいとはいきませんが、ポツポツと芽が出て成長しています。 定植出来るサイズになったら植えようと、畝に元肥は入れてあるが、このまま室内で育てて、食べた方がいいみたい。 ■収穫 ・大根 ・ブロッコリー |
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221222(木) 曇り
・イチゴの畝にラッピング ・蕪撤収。その後、天地返しして耕耘機掛け。成形してラッピング ・白菜撤収跡、耕耘機掛け後成形ラッピング ・ジャガイモ撤収跡にも土肥を入れて、耕耘機掛け後成形ラッピング。 冬は、耕耘機のエンジンがなかなかかからない。やっとかかったと思ったら、スターターロープが切れた。 自分じゃ巻けないので、修理依頼。また、物入りだ! |
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221216(金) 曇り時々小雨
■「ジャガイモの収穫 予想通り、旅行中にしっかり枯れて「収穫期」です。 今年は「出来が悪い」と期待していなかったのですが、ご覧の通り「立派なジャガイモ」です! 収穫後は撤収した葉や茎の処分です。その後は、全面的に天地返しをした。 旅行前に、畔部分の天地返しをしておいたので併せて耕運機掛け。 次は、畔部分の土を篩いにかけて、畝の土を増やします。 これで、畔の水捌けが改善され、足りなかった畝の土も増えました。 次回は、元肥を入れて「畝作り」次の野菜に備えます。 |
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221211(日) 晴れ
ちょっと「一休み」しながら、仕事が途絶えれば「晴耕雨読」になるんやなア〜と思った。 30坪の畑ですが、夏になれば半端ない作業量です。 ■元肥入れが済んでいる畝に、キャベツを定植。さらにチシャの種を蒔きました。流石にこの季節になると、作付けできる野菜は限られる。 更に、不織布でトンネル掛けです。 ■草削り 今日も、1レーンの草削り。 地面にしゃがみこみ、手鍬で雑草を「土ごと削る」これが最も効率が良いと分かった。 最初に削ったレーンでは、もう草が伸びだしている。うふふ…草削りはエンドレスです。 ■天地返し 旅行から帰ったら「ジャガイモの収穫」です。残念ながら、ジャガイモの出来は良くない。土の量が少なかったのが原因と思う。その隣の畔が高すぎて」畝の水捌けが悪い」のも理由だろう。 収穫が済んだら、畔の土を畝に入れようと天地返しした。 ■大根 最後に、大根のトンネルを外した。トンネル掛けのお陰で、虫も付かずに綺麗に出来ています。これも、旅行から帰れば収穫が出来るだろう。 |
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221208(木) 晴れ
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221205(月) 曇り 今は農閑期、雨も適当に降るので潅水も要りません。相変わらず仕事が忙しく、畑の割ける時間が少ないので助かります。今日も朝から仕事。10時に消耗品の補充(プリンターインクと用紙)を買いに行き、それから、履き替えたノーマルタイヤを収納。お山はもう「雪が降る」頃で、山用の車はスノータイヤに換えました。 ![]() 2度、除草剤を撒いたのですが、枯れたのは1割程度。 荒地用の強い除草剤を使ったのですが、この部分には日本古来種の雑草が多く、効果がなかった。これから推察するのに、除草剤は「外来種をターゲット」にしているのかもしれない。 結局、地面に座り込んで1株づつ抜いて草刈しました。 |
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221201(木) 曇り
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