新・農業日誌
私の農業体験記 
2024年9月

 240930(月) 曇り
明日は氏神様の「秋季祭」
今日はその準備です。
5時半に起きて、出かける前のル−ティンワークです。
■月末なので事務処理。
■続いて畑作業
 ・夜半い雨が降ってくれて、潅水は不要
 ・発芽しないジャガイモ掘ってみました。マニュアル通りの季節に種芋を植えたのですが、気温が連日30度を超えていた時期で、27個植えて発芽したのは3株。掘り起こしてみたが、土中で腐っていました。
自宅で、使い残しのジャガイモが芽を出していたので、植えてみました。時機を逸していますが気温は今の方が適しています。さてどうなりますかな?

氏神様のお世話が終わたら、急いで大阪へ。午後から大阪で仕事です。


 240929(日) 曇り(蒸し暑い)
今日は「お山へ行く」予定で、作業は収穫と潅水だけのつもりだったのですが…
■灌水
■収穫
普段通りの代物です。これは、お山へ持って行って、もらって頂きました。

ここからが余分な作業です。
■間引き
前回「2株」に間引きしたハクサイとブロッコリー、しっかり大きくなってきたので1株に間引き。

■ナスの切り戻し
つい手を出してしまい、途中では止められないの切り戻しを終わらせました。

前回の切り戻しと方法を変えてみました。
どちらが成績が良いのか?分かりませんが、季節が遅いのが1番の気がかりです。復活しない可能性もあります。

 240928(土) 晴れ
10月7日まで公私の予定が詰まっており、今後の「元肥入れ時期」を考えると「今日しかない」
今日も、午後から、語り部のボランティアがあり、作業が出来るのは11時まで。そこで、「絶対必要なこと」を優先しました。
■灌水

■極早生タマネギの畝「元肥入れ」
 ・畝周辺の草削り
 ・畝は2分するので、それに合わせて九条ネギを移殖
 ・元肥入れ(苦土石灰、堆肥、タマネギ専用化成肥料、ぼかし肥料)
 ・耕運機で良く攪拌
 ・畝切して、ざっと成形
※成形と穴あきマルチでラッピングは後日
※苗定植は10月13日の予定

■ウスイエンドウの畝「元肥入れ」
・畝周辺の草削り
 ・元肥入れ(苦土石灰、堆肥、化成肥料、ぼかし肥料)
 ・耕運機で良く攪拌
 ・ざっと成形
※成形と黒マルチでラッピングは後日
※種まきは10月11日の予定

■ウスイスナップエンドウとソラマメの畝「元肥入れ」
 ・元肥入れ(苦土石灰、堆肥、化成肥料、ぼかし肥料)
 ・耕運機で良く攪拌
 ・ざっと成形
※成形と黒マルチでラッピングは後日
※種まきは10月11日の予定

これで、今日は5畝の元肥入れを済ませました。

■収穫
 ・冬瓜
これで残るは1個、これを収穫したら冬瓜は撤収します。
 ・ナス
次は時間を見つけて「ナスの切り戻し」をします。ナスの収穫は、これで暫く途絶えます。
 ・ピーマン類
今も盛んに収穫しています。
 ・オクラ


 240927(金) 晴れ
今月も後わずかです。公私の予定が詰まっており、今日も早朝からの作業です。

■イチジク
注文していたイチジクが届きました。これを「一文字仕立て」にします。
真冬に、写真の横棒辺りで摘心して、春に出てきた横枝を選んで、生垣に沿って横一文字に誘引していきます(和歌山の栽培農家で行われている方法)。
場所を取らない栽培法ですが、誘引に2年掛かり収穫は3年目以降です。

www私の傘寿(80歳)の祝いに、イチジクとシャインマスカットの「初収穫」が出来ると思います。
気の長い話ですが、容易ではない。私が「畑は道楽」というように、畑の維持には、私にとって軽くない費用が必要です。

なにせ、働いて稼いだ費用で「趣味(野鳥荘の維持および探鳥や旅行)と道楽」を支えているわけで、まさに自転車操業です。
健康を損なったり、仕事を失えば、維持が困難になります。我ながら「ようやる」と呆れています。
■草削り
昨日の続きのほかも草削りです。この作業もエンドレスです。
 ・草抜き:根っこから抜く
 ・草刈り:地上だけ刈取り
これに対し「草削り」は土の表面を薄く削りながら雑草退治です。だから、根っこまでは取れていません。
雑草の発芽率は、3〜5%と言われ、根っこごと抜いても、地中には「予備軍(種)が山ほどあるので、意味がない。

■ピーマン類
まだまだ元気です!花も実もいっぱい付けています。

■大根
夏大根は不出来で不評でしたが、冬大根はすくすく育っています。やはり大根は冬のものですね!

■オクラ
花はつけていますが、奇形が目立ってきて「ボチボチ終わり」だなと思っています。


 240926(木) 晴れ



朝晩は涼しいのですが、日が昇れば一気に気温が上昇、今日も32℃の中での作業でした。

今日の業務出張は中止になったので、ちょっと予定が楽になりました。

時間が出来たので、今日は「草削り」です。かなりの範囲を削ったのですが、「あと少し」でギブアップしました。無理はしません。

■灌水
今日は液肥で潅水

■大根
もう不織布では窮屈になってきたので、トンネル掛けを外しました。
畝の草抜きの、畝周りの草削りで、随分奇麗になりました。

■路地の草削り(完了)

■畦の草削り
かなり雑草に占拠されていましたが、第5ブロック(冬瓜・自然薯・ブラックベリー)以外の部分の草削りは,終わりの目途が付いてきました。

■ミントの根切
毎年野放図に増えるミント。今日はスコップで根切をし、範囲を半分以下にしました。

■第1ブロック作業小屋前草削り(あと少しでギブアップ)


■モロヘイヤ
一斉に咲きだして、摘心や剪定では無理。何処かで、撤収して「今期の終わり」にしよう。

■収穫

 240925(水) 晴れ
今日も出勤前の農作業です。

■冬野菜(葉物)のcheck
想像以上に発芽率が悪い。おそらく、例年より高いい気温が災いしていると思う。
更に、高額だった「国華園から購入した種」は種類を問わず、ほぼ全滅でした。

撒き穴から生えた雑草を抜いて、種の蒔き直しです。併せて、畝周辺の「草削り」も、普段通りでした。

■収穫
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ピーマン類
これは大阪へ持って行きます。

■潅水

 240924(火) 晴れ
ホンマに涼しくなりました。そして、夜明けが遅くなりましたねえ〜秋分も過ぎたので、夜が長くばかりですね!

起きるなりゴミ出しをして、文字通り「朝飯前」の農作業です。今週はずっと出勤なので、畑は軽作業だけです。

■蕪類
畝間の草抜き

■ニンジン
畝間の草抜き

■草抜き
畝の草抜きに合わせて、畝周辺の草削り。これが、タイミング的には1番良いように思います。


 240923(月) 晴れ
昨夜は、クーラーなしで寝ることが出来ました。今朝の気温は22℃と涼しかったのですが、体が何ともシンドク、畑へ出るのを嫌がる。
今週のウイークデーは全部出勤で、時間の制約と季節を考えると、ユリの植付は「今日しかない」
無理やり畑へ出れば、体は動くものです。

■ユリ根の植付け
1.黒マルチを剥がす
2.周辺の草削り
3.元肥を入れて耕運機で良く耕す(鍬の天地返しは後で膝に来る)
4.植付け予定のゆり根を畝に並べる。その結果、
 ・大輪のユリ:6個
 ・中輪のユリ:8個
 ・小輪のユリ:15個
小さなゆり根が随分残りましたが、もう植える場所がありません。茶碗蒸しにでも入れましょうかwww
5.黒マルチでラッピング
これで、来年、時期が来れば発芽してくれます。

■草刈り
延び延びになっていた「草刈り」です。
草刈りしながら、隣に伸びた冬瓜を幾つも見つけました。

昨年の記録を見ても、月末でピークですね!
週末には撤収して、ブラックベリーと自然薯を救出します。


■九条ネギ
細い苗が見えるようになってきました。今年は、新旧のネギの交代がスムーズにいきそうです。

■落花生
僅か1株生き残った落花生、放置して置いたら畝半分に広がっている。
花が終わると子房柄が地中に潜るように伸びて、その先にサヤができて豆ができるが、よく見ると、既に地中に伸びている子房柄が多い。
僅か1株でも、結構な収穫になりそうです。

■ナス
切り戻ししたナスの周りに、草削りして枯れた雑草をおいた。
 ・ラッピング効果(雑草を押さえる)
 ・程よい保温効果
 ・肥料になる
こんなメリットを狙っているのですが、当てが外れるとすれば「害虫の温床になる」可能性です。

昔から行われている「自然農法」は、まさにこれで、雑草も枯れれば肥料になる「エネルギー不変の不足」があると思っています。

■収穫
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ピーマン類
年間作付スケジュールでは、ピーマン類は月末撤収で、つぎは「ウスイエンドウ」の畝になる予定でしたが、まだまだ収穫が続きます。
やはり、予備畝へ変更が必要みたい。


 240922(日) 曇り時々雨
今年の台風は、変なコースが多い。
台風14号も、中国大陸まで行って急角度にナックルして、日本へやってくる。

台風14号は熱帯低気圧に変わり、7時の時点では、まだソウル付近ですが、一晩中「強風」が吹き、雨も降りました。
雨はありがたかったのですが、風は畑の大敵です。
今は、余り棚がないので被害は少ないのですが、それでも、茂った自然薯と冬瓜の棚が、少し傾いています。
時折、雨が降る中で10時から作業開始です。雨のおかげで、今日は灌水は不要です。

■収穫
 ・ピーマン類:今日も多かった
 ・オクラ
 ・冬瓜:まだ予備軍が育っていますが、恐らくあと二つで今季終了かと思います。
畑に生えた「実生のイチジク」
どう考えても「鳥が運んできた」ものとしか思えない。ならば「野生のイチジク」で、人間が食べるものではない。
で、折角だから「Amazonでイチジクの苗木」をポチしました。
月末までには到着予定で、雨で土が緩んでいるうちに「植穴」を造ることにしました。

場所は「水路に沿って」植え、生垣と平行に一文字に「枝を伸ばす」よう誘引する予定です。植穴つくりの手順です。
1.予定地に鍬で土起こし、併せて草抜きをしておく
2.水路に土が落ちないように堰板を設置
3.土が不足なので近くの畦を掘り起こして運ぶ
4.必要な土が揃ったところで植穴を掘る
5.植穴に底肥をたっぷり入れ、培養土のブレンド
6.植穴を戻す。土に腐葉土をブレンド
7.クレータを作って、植穴完了です


 240921(土) 晴れ

今日は9時から、途中クールダウンを1回取って、12時半まで作業でした。

写真上は、今日の作業終了時のものです。毎日、風景が変わっていきます。

■灌水
■収穫
 ・ピーマン類
 ・オクラ
 ・ナス(切り戻しをしたので小さなものも収穫)
今日は、OB会があるの持参します。
■ネット掛け
昨日定植したブロッコリーの畝にネット掛けです。ちょっと工夫をしてみました。

■間引き
直播の種から発芽していた、白菜とブロッコリーの間引き(2株残して)。併せて撒き穴の草抜き。

■サラダ野菜
サラダ野菜の株分けをしたのですが、まだ不足なので、追加で種蒔き
■ナスの切り戻し
両脇の畝はタマネギの予定で、1週間後には元肥入れです。それまでに、ナスの切り戻しを済ませる必要があり、今日実施しました。
 ・枝葉のカット
もう「大胆」に枝葉を落とします。
 ・根切り
ナスは根を水平に張ります。これをスコップのカットします。右膝に負担を掛けられないので、慎重にスコップを入れていきます。
 ・底肥スコップの隙間から、そこに肥料をたっぷり入れます。

最後に水遣りで終了です。
切り戻しが必要なのは間違いないのですが、やり方には定番がない。ユーチューブで確認しても「人それぞれ」です。で、私も我流でこの方法です。
これで1月後くらいに「復活」して、晩秋まで「秋ナス」をつけてくるはずです。


 240920(金) 晴れ
畑の景色が変わってきました。夏野菜のように「棚」が必要なものが減り、虫除けネットが増えています。

■灌水
■収穫
 ・オクラ(少々)
 ・ピーマン類(多い)
 ・ナス(メチャ多い)
これでは、ナスの切り戻し時期に迷ってしまう!
今日は業務で大阪です。そのため、6時から農作業開始です。
昨日、プロ農家からいただいて来た「苗」の定植です。
 ・ブロッコリーと春菊
昨日、元肥を入れた畝を成形して黒マルチ張。極早生から晩生まで4種類のブロッコリーを定植。
更に、サラダ用春菊も定植。

ブロッコリーは虫が付きやすいので、明日にでもネット掛けします。

 ・西洋サラダ野菜
もう名前を忘れました。こちらは、発芽しなかった、サラダ野菜(レタス系)の撒き穴に定植。
発芽しなかったレタス系の穴には、複数発芽したレタスを株分けして移植します。レタス系は「メチャ強い」ので、株分けが出来るのが強みです!

 ・イタリアンパセリ
こちらは「香菜」の場所に定植。
■ジャングル
場所が限られているので、わざと仕向けたジャングルです。
 ・ブラックベリー
 ・自然薯
 ・冬瓜
見事に絡みついていますが、これから時間差でバラしていきます。

冬瓜は、まだ花も実もつけていますが、一方で「枯れ」が目立つようになってきました。10月のどこかで、丁重に撤収します。
11月には自然薯のツルが枯れるはずで、その時が収穫期です。最後にブラックベリーが残るはずで、大胆に剪定して冬を越させます。


 240919(木) 晴れ

畑のビフォー/アフターです!


今日は、久しぶりに外出予定がない1日です。8時過ぎから農作業開始、今日は集中作業日です。

ウエザー情報で現在の気温は33℃、畑は+5℃くらいある。もう、汗というレベルではない、前身びしょ濡れです。
今日は、3回のクールダウンをとっての作業でした。

■灌水

■収穫
 ・冬瓜
 ・オクラ
■トマトの撤収
夏を乗りきってくれることを期待してしていたのですが、残念です。
本日、棚を解体してから撤収しました。
 ・棚の解体
雨よけシートを外し、順番に解体。再利用できるものは回収し、処分するものはゴミ袋へ
 ・草抜き
 ・天地返し
 ・耕運機掛け
 ・畝割

畝割りの見直して、同じ大きさの畝が出来上がりました。
ナスの側(左側)の畝は、月末に元肥を入れて「タマネギ」の畝になります。

右側の畝は「予備」の畝です。ピーマン類の畝は、10月15日までに撤収予定ですが、まあ青々しており、撤収が出来なかった場合は、この畝を代わりに使う予定です。
■ズッキーニの撤収
何度も、苗を植えたり、種を蒔いたり苦労したけど、殆ど収穫になりませんでした。
結局見切りをつけて、今日の撤収です。
 ・ズッキーニの撤収
 ・敷き藁はカットして、肥料に
 ・草抜き
 ・天地返し
 ・元肥入れ
 ・耕運機掛け
 ・整地し2畝に分割

今日は、プロ農家から苗をもらえるので、午後から受け取りへ行きます。

苗はこの畝に定植の予定。ただ、定植は明日以降ですね!もう体力が相当きつくなってきています。
■豆類
10月に種蒔き予定の豆類は、ソラマメ・スナップエンドウ・ウスイエンドウです。
今日は、
 ・スナップエンドウ予定地に耕運機掛け
 ・畝割り、畝の大きさを変えました。

ウスイエンドウは、現在ピーマン類が植わっている場所です。ギリギリまで待っても、10月15日がリミットです。
ただ…ピーマン類は、メチャ元気で、まだまだいっぱい花を付け、収穫も続いています。

10月15日まで収穫が続くようなら、トマト撤収後に場所を変えます。

■九条ネギ
ダメかなと思っていたのですが、発芽を始めました。

 240918(水) 晴れ
今日もお仕事で、間もなくお出かけです。

■冬野菜(葉物)が発芽してきたので、ネットでトンネル掛けです。雑草が減ると虫たちは野菜に集中します。農薬は使いたくないので、ネットで防御です。
第3ブロックだけで、5トンネル6畝の冬野菜です。この他、3畝で冬野菜があり、上手く行くと「消費が大変」になりそうです。
■収穫
FB友達と約束していた野菜です。家内に届けてもらいます。
 ・ピーマン類
ピーマン類は、ピーマン・シシトウ・甘唐辛子の3種ですが、元々血の濃い親戚で、自然受粉の間に交配してハイブリッドになっています。
我が家では、豚肉と併せてオイスター炒めにしています。ホンマに美味しいです!
 ・ナス
 ・オクラ
更に、取り置きの冬瓜を併せてお届けします。

■灌水
今日は液肥で潅水しました。


 240916(月) 晴れ
今朝は膝の痛みが普段よりきついのですが、予定通り「生石高原」へ行きます。
ススキのハイシーズンに入ってきました。歩き回るのは無理でも、せめて「見ておきたい」と思っています。

その前に、潅水と収穫です。
■潅水
■収穫
 ・ピーマン類
今日は、ピーマン類が主体です。写真のように、まだいっぱい実を付け、花も咲かせています。予定では1月後に、エンドウの種を蒔く予定で、状況によらず撤収です。結構悩みそうです。
ピーマン、シシトウ、青唐辛子が交配してしまい、ハイブリッドですが、味は抜群に美味しい!
 ・オクラ
細々と収穫が続いています。孫の大好物で、まったく嫁入り先に困りません。
 ・ナス
悩みといえば、ナスもそうです。今も盛んに実を付けており、切り戻しのタイミングがつかめません。このままもありかもしれません。


 240915(日) 雨のち曇り
昨夜からの雨が、朝も続いていました。
小降りになるのを待って、作業開始です。汗なのか、雨なのか?もうずぶ濡れでした。

■ブドウ
 ・根元に追肥を入れて、クレーターを作り直した。
 ・北側に伸びているツルが、雨覆いから出そうになってきたので、屋根を追加。
■サラダ野菜の畝の撤収
もう、食べるには大きくなったサラダ用野菜を撤収。併せて雑草の駆除です。
白のシートを被せていた畝は「草茫々」になっていました。キールで削っては、草を分離。

広い畝は「ソラマメ」で右側の畝はウスイエンドウの予定りです。月末に元肥を入れて。10月中旬に種蒔き

現在、ピーマン類が植わってる畝は、10月中旬に撤収し、即日、スナップエンドウの種を蒔きます。
■ささやかな収穫:オクラとアスパラ


 240914(土) 晴れ
今日は、和歌山「語り部クラブ」の入会手続きがあり、農作業は前後に分かれました。

■灌水

■収穫
普段通りの収穫でした。

ここで、和歌山「語り部クラブ」の入会手続きへ
昼食後、農作業の続きです。

■ニンジン
 ・畝が草茫々になっていたので、畝の草抜き
 ・次に苗の間引き(適正間隔に)

■蕪と水菜
蕪と水菜の畝も、ニンジン同様になっていたので、こちらも畝の草抜きと間引きを完了
■発芽
 ・ブロッコリーとハクサイが発芽しました(予想外に早かった)。
これから、発芽した若葉は「虫のターゲットに」になるので、不織布でトンネル掛けしました。

 ・葉物冬野菜(不織布のベタ掛け部分)
こちらの発芽がまだない(逆の想定外)。まだ気温が下がらないので、発芽しない可能性もあります。
明日は外出予定がないので「集中作業日」にします。
パース旅行があるので、例年より半月ほど繰り上げが必要です。
■ローズマリー
今までも咲いていたのかもしれませんが、始めて気づきました。


 240913(金) 晴れ
出勤前に、最低限の畑作業
 ・灌水:昨夕、雷雨があったそうですが、朝には土が乾いていました
 ・収穫:大きな冬瓜が今日もとれました。1個の冬瓜を食べきるのは大変!それが次々と収穫になります。この大きな冬瓜は、何とか嫁入り先がきまりました。。
 ・モロヘイヤ:小まめに花芽を摘んでいるのですが、それでも見逃しがあって、危険な莢が出来ていました。
 ・百日草が満開です!



 240911(水) 晴れ
今日も最高気温は35℃、暑い日が続きます。8:15から2度のクールダウンをとりながら3時間の作業でした。

■灌水

■冬野菜種まき
写真上左から
 ・イチゴ:10月に定植
 ・ハクサイ種蒔き
 ・ブロッコリー種まき
 ・ホウレンソウと青梗菜種蒔き
 ・サラダ小松菜と小松菜種蒔き
 ・蕪成長中

■九条ネギ種まき
■トマト
小まめにケアをしていますが、枯れる枝が増えてきました。予報では「まだ1週間暑さが続く」そうで、野菜が生き返る涼しさはまだやってこない。

■収穫
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ピーマン類


 240910(火) 晴れ
9月も中旬に入りましたが、暑さは衰えを知らない!
今月の平均気温は、昨年より1.5℃高いそうです。
今日は8時から3時間の作業でした。

■灌水
■収穫
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ピーマン類
 ・ズッキーニ:ボチボチ撤収かな!今年は不出来でしたね。
■元肥入れ
昨日、区画割していた畝に元肥入れです。
耕運機で良く耕しました。今日中にマルチを敷いて「種蒔き」まで行きたかったのですが、体力不足で明日にします。

種まきは、左から
 ・イチゴ(10月に定植)
 ・ブロッコリー
 ・ハクサイ
 ・小松菜、青梗菜
 ・ホウレンソウ
ネットの中で蕪が順調に育っています。
■タマネギ
 ・天地返しが済んでいなかった右側の畝に鍬を入れる
 ・ナスを挟んで両側の畝を耕運機で耕す。

元肥を入れるのは、10月の初めになるので、それまで「雨」があるだろう。雨にあてて、もう少し土を柔らかくしたい。

元肥と併せて、良く耕してからタマネギの植付をします。
苗は注文済で、
 ・極早生 100株
 ・中早生 50株
旅行前に、定着を確認したいと思っています。

タマネギの定植前に「ナスの切り戻し」が必要です。
11月は旅行で空白になるので、10月中に「冬の作付け」の目途を付けておく必要があります。
この他に、豆類の作付けもあるので、これからの1ヶ月は忙しくなります。
■九条ネギ
元肥を入れて攪拌しました。
ネギは日々使う必需品です。

今あるネギは年を超えると終わってしまうので、それまでに「次世代」を作っておく必要があります。
ここまでで、膝に痛みが出てきたので作業終了です。無理はしません。


 240909(月) 晴れ
今日も熱中症アラートの出ている和歌山です。

今日は、歯科で「入れ歯の調整」と眼鏡市場へ行って「眼鏡の相談」です。そんなわけで、簡単な作業のみです。僅か1時間でしたが、しっかり汗をかきました。

■灌水
■冬瓜の新しい「実り」を見つけた。
■畝切
ここには、葉物野菜の種を蒔くつもりです。元肥入れは明日です。
■ぶどう棚
両側に伸びる「主ツル」
右側が、リード用イボ竹の端まで来たので追加です(ついでに両側に追加)。
成長は9月いっぱいだと思う。あと、両端に1mは伸びて欲しい!

■収穫
 ・ナス
 ・ピーマン類
 ・オクラ


 240908(日) 晴れ
飽きもせず30℃超えの日々です。「暑い」という言葉しか出てこない。

■灌水

■ブドウの棚組
今日は棚組です。ブドウの成長に合わせて行っていくので、まだ全部ではありません。
 ・赤紫蘇とミントの撤収
 ・棚組:今日はビニールシートに必要な横材を設置。ビニールも買い置きが見つかったので、いつでも延長できます。
 ・ツル受け棚:最終的には、今日設置したツル受け棚からS字環で、横に誘引した「主ツル」を吊っていきます。

2年後に主ツルから上に枝が出て、それに「実」を付けます。今日設置したツル受け棚に「ワイヤメッシュ」を設置して、これを「ぶどう棚」にしますが、それはまだ先のことです。
■収穫
 ・冬瓜
 ・ピーマン類
 ・ナス
 ・オクラ

■ジャガイモ
初発芽を確認

■稲わら
稲刈りが始まり、今日は「来年用の稲わら」を調達してきました。


 240907(土) 晴れ
今日も「暑い!」です。
嫌がる体をなだめながら、9時半から2時間の作業でした。

■潅水

■冬野菜
先日撒いた冬野菜の種(水菜・聖護院鏑・小カブ)が発芽しました。
ベタ掛けの不織布を外して、新た強いネットを掛けました。

■大根
本葉はまだですが、双葉が大きくなってきました。
今日は、畝の雑草を抜き、ひょろっと伸びた双葉に土寄せです。
これから虫が付きやすいので、穴の開いていない奇麗な不織布でラッピング

■トマト
今日は大胆に剪定。もう勢いのない枝を主に、一気に3割ほどを剪定。随分風通しがよくなっています。
先日からのこまめな剪定が効いてきて、花が増えて来ています。
今日は、ブドウの棚を組み終えようと思っていたのですが、そこまで体が動いてくれませんでした。
■収穫
 ・冬瓜
 ・ピーマン類
 ・ナス
 ・オクラ

■モロヘイヤ
花が咲く前のカットしているのですが、つい見落としがあります。奇麗な花なのですが、花粉が有毒で、その実は命の危険があります。見つけてはカットしているのですが、今日は切忘れを見つけました(もう実まであった)。奇麗ですが、勿論カットです!

■アスパラ
僅か1株ですが、3年目の今年は、こうして収穫が続きます。


 240905(木) 晴れ
まだまだ暑い日が続きます。今日は、9時から作業開始です、2度のクールダウンをして2時間半の作業でした。

■灌水
■収穫
 ・ナス:まだよいナスの収穫が続いています。
 ・オクラ
 ・ピーマン類:ちょっと収穫が減ってきています。実も、赤くなるものや「辛い」ものが混ざるようになりました。でも、収穫したものはとても瑞々しく美味しいです。
 ・久しぶりのトマト

■草削り
これで、草削りも一巡終わりました。暫くは目立つヶ所の草削りを続けていきます。
■ブドウ
左右にツルの誘引をしています。今月下旬には「葉を落として」今年の成長は止まります。冬の間が「黒とう病」の菌を殺す大切な時期になるので、冬のケアが大切です。
順調なら、来年ツルを伸ばすはずです。今回は、7.5mの範囲で栽培予定なので、それで摘心。実を付けるのは早くて再来年です!
www、俺は生きているかな?

■トマト
こまめに剪定をして、枯れた葉や役目を終えた枝を落としています。
随分、隙間が出来てきましたが、今日は久しぶりの収穫があったように、この暑さを乗り切ってくれたら晩秋まで収穫できそうです。

■ナス
今も、花も実も付けて元気です。ただ、葉には「虫食い」が目立つようになってきました。何処かで「切り戻し」が必要なのですが、踏ん切りがつきません。もし、9月末での切戻しだと、11月まで収穫できるかも。

■落花生
種を蒔いても1株しか発芽しなかった落花生。その後にブロッコリーの種を蒔き、収穫撤収を済ませてから、生き残った落花生が成長しだした。今は、畝の半分ほどに勢力を拡大し花も付けています。これだけで、結構な収穫に繋がりそうです。

 240904(水) 晴れ
朝から、ネットが繋がらず悪戦苦闘していたのですが、モデムの不調と分かりました。モデムにも耐用年数があり、ボチボチ買替です。その後、処理すべきことが続いて、畑へ出たのは9時半でした。
今日は、一段と「暑い」日です!
■ジャングル
ブラックベリー、自然薯、冬瓜が猛烈に絡み合っています。こうなるように仕向けたのですが、こうしてみると「凄いなあ!」と思う。
この後の順序ですが、
 ・冬瓜の撤収(10月末)
 ・自然薯の収穫(11月)
 ・ブラックベリーの剪定
来年ななったら、
 ・自然薯の種芋植付
 ・ブラックベリーの新ツルの誘引
冬瓜はどうしましょう。連作障害はないので「来年もの状態」はありかなと思っています。

■冬野菜
昨日元肥を入れておいた畝に種まきです。
 ・聖護院鏑
 ・小カブ
 ・水菜
不織布でラッピングして、しっかり潅水。

家で使う野菜の多くは自給自足です。それでも、夫婦での消費は「ホンマに僅か」です。少量多品種に心がけています。
もう少し気温が下がったら、ホウレンソウや菊菜、ハクサイも作ろうと思う。
■草削り
今日も草削りです。
雑草は1ヶ所に集積します。草と土を分離して集積するのですが、どうして貴重な土が、雑草についていってしまう。
でも…
堆積しておくと「自然の堆肥」になってくれます。今日も、堆積している雑草を剥がしてみたら、下から「良い堆肥」が顔を出した。

これは「砂利混じり」なので、篩に掛けてから、次の栽培ヶ所で利用します。

雑草というけど「自然委は無駄がない」といつも思う。エネルギー不変の法則は農業にも生きている。
■灌水
■収穫
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ピーマン類
 追記
昨夜、膝のセカンドオピニオンで専門医の画像診断を受けてきました。
まことに分かりやすい説明で、納得です。
私の場合、手術なしでやり過ごせる可能性があるそうで「半年間の安静」を勧められました。畑もハードなことは避け、少し不精していきます。


 240903(火) 薄曇り
今朝は随分涼しかったのですが、作業を始めれば、やっぱり「汗みどろ」です。途中、クールダウンを挟んで、8時半から3時間の作業でした。

■灌水

■追肥
トマトとナスに、ぼかし肥料の追肥

■収穫
 ・冬瓜
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ピーマン類

■ニンジン
昨日の続きで「ネット掛け」です。
写真上の右側の水路沿いに「イチジク」を移植するつもりです。低く、ライン状に主枝を誘引して、プロ農家の栽培法を真似ようと思います。

反対の田んぼ側には「葡萄」を仕込んでいます。

イチジクもブドウも、上手くいっても「収穫は3年後」です。
www私は何時も矛盾に満ちている。一体「どんだけ生きるつもりやネン」と呆れています。
■スイカの後
スイカの後に、手を付けました。本格使用は来春で、それまでは冬野菜をスポットで作っていこうと思います。

周囲4周は天地返ししたのですが、鍬をふるうことは「膝の負担」になります。そこで、外周以外は「耕運機」に頼ることにしました。
 ・畝の雑草の分離
 ・耕運機掛け:普段の倍ほど耕しました。
 ・当面使う「畝の分離」
ここには「冬野菜」の種を蒔くつもりで、牛糞堆肥を入れました。次回に種を蒔くつもりです。
 ・今、使用しないところにはシート掛け(これで雑草を防ぎます)。


 240902(月) 晴れ
嫌がる体を宥めて、畑へ出たのが9時半。2度のクールダウンをとりながら3時間の作業です。風は幾分涼しくなったのですが、まだまだ暑い!

■草削り
昨夜は雨で、灌水は不要。こんな時が最適なのが「草削り」です。

昨日、ぬかるむ田んぼで膝を捻ってしまい、微妙に痛みが続いています。
今日は慎重に足場を選んで、田んぼの草刈りです。さらに水路周りを草刈し、続いて作業スペースの草削り。

あと2回くらいの草削りで、畑全体の草削りが一巡します。
wwwといっても、また「新たな始まり」ですけどね!
■収穫
 ・ナス:良い形になっています。
 ・ピーマン類・赤くなってしまうものが増えてはいますが、まだまだ瑞々しい収穫が続いています。
 ・オクラ:収穫が減ってきました。
 ・アスパラ:細々と収穫が続いています。

■トンネル掛け
 ・サラダ用野菜に不織布で
 ・キャベツはネット掛け
ニンジンはフレームを組んだところで、作業終了。あと少しなのですが、これ以上は危ないと感じたら、どんな途中でも止めます。
まだまだ、熱中症アラームが出ており、私も無理はしません。また明日です!



 240901(日) 曇り
台風10号は、勢力を落として迷走、各地に豪雨の被害を出しました。
ただ、我が家付近では「程よい雨」で、大助かりでした。

■復旧
台風に備え、ブドウとトマトの屋根を一旦外していたのですが、復元です。
 ・ブドウ
トマトに使っていたビニールシートをこちらで使用。ブドウのツルの延長に伴い、棚の横材を増やし、シートも貼りまししていきます。最終形は7.5mの屋根にします。
現在の「ツルの誘因」は仮のものです。最終形に必要な棚材を注文しています。

 ・トマト
こちらは、ブドウの屋根材で復旧。寸足らずですが、主に生き残っている部分に掛けています。どこまで復活できるのか?成り行きを見ながら対応です。



■草削り
雨上がりがチャンスなのは「草削り」です。今日は、広い範囲で土ごと削りました。
土と草の分離は、土が乾燥してからです。
■収穫
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ピーマン類
今年は、収穫した野菜は、ファミリーで消化しています。特に、ピーマン類が美味しいです。

■キャベツ
種は発芽しなかったので、苗を購入しました。8株で450円ほどで、許容範囲でした。
今日は定植だけですが、次回にメッシュネット掛けをします。

■ニンジン
台風の雨で「発芽」してくれました。
大根もそうですが、部分的に発芽しない箇所に追加で種を蒔きます。
次回は、不織布のトンネル掛けをします。

■サラダ野菜
写真はありませんが、サラダ野菜に発芽の兆しです。こちらも、ベタ掛けからトンネル掛けに変えていきます。

■落花生
生き残ったのは僅か1株でしたが、ランナーを伸ばし5株相当になっています。こんな栽培法もあるのか!と発見です。
子房柄(子房と花托との間の部分)が下方に伸びて地中に潜り込みしているのが確認できました。ここの地下に落花生が出来ます。
ちょっと楽しむ程度に収穫できそうです。