新・農業日誌
私の農業体験記 
2025年3月

 250331(月) 晴れ時々曇り

朝から氏神様の祭礼準備がありました。
花粉症に黄砂で、体調は良くない。やたら咳が出て「体が嫌がる」のですが、何とかなだめて15時から作業開始です。
まずは、作付け予定に「カルホス(根切り虫の殺虫剤)」を散布です。
■枝豆
4月上旬の種蒔きで、少し早いのですが
 ・黒マルチをめくってカルホス散布
 ・黒マルチを戻して
 ・撒き穴をあけて、充分湿らす
 ・2種類の種を撒く
 ・バーグで覆う
 ・カラス除けの不織布を被せて
 ・充分に潅水
これで第1ブロックの作業完了です。

■第2ブロック:スイカ
スイカの定植予定地に「底肥」です。穴を掘り、堆肥を入れて、鞍を作ります。

■第3ブロック:キュウリ
ネットに這わせて栽培予定です。今日は、ネット用フレームの仮組です。

次回から、畝ごとに仕上行きます。
 ・黒マルチでラッピングする畝
 ・稲わらでラッピングする畝
 ・棚が必要な畝には「棚組」
これらを、定植がを行うまで完了させます。


 250330(日) 曇り

お山へ行く前に、少しだけ「畑のケア」です。

■ソラマメ
もう「花いっぱい」です!
これからは「ミニエネルギー」を注いで欲しいので「摘心」して、成長を止めました。

■ウスイエンドウ
やっと「実」が出来だした。完熟には時間が掛かるので、収穫はずっと先ですが、楽しみです。

■ポット
ポットに種を蒔いた野菜、発芽を始めたようです。
■レモン
今年は収穫に繋がるかも…
そんな期待を寄せていたレモン。あっという間に「葉を落とし」だし、病気と分かった。急ぎ、農薬を注文して…
 ・病葉を落とす。落ちた葉は病原になるので除ける
 (悲しいくらいに減った)
 ・農薬を噴霧

今年の目標は、収穫ではなく「生き残って欲しい」になりました。


 250327(木) 晴れのち曇り(真もなく雨の予報)

朝の8時半から作業開始。
■花壇の手入れ
まずは、「おまけ」でついていた「5種類の花の種」を蒔きました。
雑草を抜いて、堆肥を入れて土を柔らかくしてから、浅い溝に種蒔き。さて?雑草に負けずに花を付けるのかな。

ついでで、花壇の雑草も抜いておきました。
■第3ブロック
ここは、トマト・ナス・キュウリ・ズッキーニの畝です。
マニュアルに従って元肥を入れて耕運機掛けです。今年は、トマト専用肥料を使てみました。上手くいくかなあ〜

ざっくりと成形で本日は終了です。
■第2ブロック
ここはスイカの予定地。
第3ブロック同様に元肥(堆肥+スイカ専用肥料)を入れて耕運機掛け。ざっくりと成形して終了です。

スイカには「ツボ肥を入れて鞍を造る」のですが、後日です。

これで、第2〜第5ブロックまで、4月中旬に植付の畝には「元肥入れ」完了です。
今後は、成型とラッピング。種類によっては藁でカバーと、植付けまでにすべき作業が続きます。
■西側ライン畝
今日は、カボチャの予定地に元肥を入れました。これで、4月中旬に植付です。

ブドウとの空間棲み分けの試みですが、上手くいくのでしょうか?下手をすれば両者全滅ですが、試してみたくて…


 250326(水) 晴れ

何かと出掛けることが多く、朝からの畑作業が出来ない。こうなると、畑作業が捗らない。
今朝も、和歌山簡裁と席を置いている事務所へ行く用事があり、畑作業は午後からになりました。
今日から「元肥入れ」の予定です。
 ・第1ブロック
既に元肥が入っており、もう何時でも「枝豆の種」が巻ける。他の畝は栽培中で元肥入れはない。

今後を考えると「堆肥が足りない」ので、農業屋へ買出しに。併せて「サトイモの種芋」も購入
 ・第4、第5ブロック
第4、第5ブロックと南側ラインブロック「サトイモの畝予定地」に元肥を入れて、成型までいきました。後日、必要な個所にラッピング等をします。

これで残る元肥入れは、第2・第3ブロック(これが1番大変)です。
それから、西側ラインブロックですが、こちらはもう少し後の予定です。
 ・アスパラ
いつの間にかアスパラが生えていました。

 ・霜で痛んだジャガイモ
損傷部分は修復しませんが、その下から新しい若葉が出てきて、復活間違いなしです。

 ・ソラマメが大きくなってきました。あと10pくらい伸びたら「摘心」で成長を止め「実り」にエネルギーを傾けてもらいます。

今日の気温は24℃、潅水が「1日2回必要」になってきました。


 250324(月) 晴れ

今日はお山へ行くつもりだったのですが「まだ水道の復旧が出来ていない」と言うことで、畑作業に切り替えた。
しかし、裁判資料の作成を先にしたら、すっかり、畑作業の気が削がれた。

本日は「ポット苗」の種蒔きだけでした。
 ・在庫の種を確認して、ズッキーニ・オクラ・落花生の種を購入
 ・ポットを用意して、ズッキーニ・オクラ・トウモロコシの種蒔き
恐らく1週間くらいで発芽し、本葉が出るまで待って定植します。
1番元気なのが「ユリ」です。ものすごい勢いで発芽成長しています。


 250322(土) 晴れ

朝寝坊をしてしまい、畑へ出たのは9時半。
今日は、畝つくり準備の最終日です。

■極早生新タマネギ
まずは、昨日収穫済のものの葉をカットして、日陰で保存。元々、保存用の種ではないので、早く食べる必要があります。
■天地返しと草削り
 ・天地返し完了前に、畝周りの「草削り」です。
先に削り終わってる、草交じりの土も一緒に「篩機」に掛けて、大切な土を回収していきます。
 ・篩機は場所を変えて、土を戻す畝を変える
 ・イチゴの周りも草削り
 ・土と分離したものは、数年かけて「堆肥」に還元
 ・これでやっと、スイカ予定地の天地返し
 ・昨日、新タマを撤収したところも天地返し

これで、次回から「種まきや元肥入れ」が出来ます!
■花壇
 ・花の苗も育ってきました。
 ・ユリの発芽も、目立つようになってきました。
■果樹
 ・ブラックベリー
新芽が待ち遠しい。倍増したメッシュに誘引して、挿し木も含めて収穫倍増計画です。

 ・ブルーベリー
ブラックベリーの足元に移殖したブルーベリー。蕾が膨らんで、間もなく咲きそうです。前の場所ではいじけていましたが、案外大きくなるかもね!


 250321(金) 晴れ


■ジャガイモ
3日間の「愛知県城巡り」があり、不在にしていました。その間、酷い「戻り寒波」があり、のびのび育っていた「ジャガイモ」に遅霜が襲い掛かり、なかば「枯れて」います。復活できるものもあると思いますが、半減しそうで残念至極です。

■ユリ
遅霜なんぞ「モノともせず」伸びたのが「ユリ」です。
昨年の植付では、私になりにユリ根をセレクトして、大中小3主のユリ根を分けて植えたつもりなのですが…

発芽した状態を見ると、そんなに区分もされていない。
恐らく、ユリ根の回収時に落ちた欠片カラも発芽しているのだろう。
もう「昨年と同じ失敗状態です。

更に言えば「数が多すぎる」わけで、間引きが必要なはずですが「どのように間引けばよいのか?」さっぱり分からない。
■ソラマメ
ソラマメが「花」をつけてきました。まだ「上に伸びる」はずで、摘心の時期の見極めに迷いそうです。

今のところ、アブラムシの被害も強風の被害もなく成長しています。
■新玉ネギ
極早生タマネギの収穫です。
今までも、成長の良いものから収穫しては食べてきたのですが、これで撤収です。

残りは「中晩生」種のタマネギです。収穫まで、まだ1月ほどあります。
■スイカの畝
最後の畝で「最大の畝」です。ここには「スイカとメロン」の予定です。
半分は「朝日が当たらない」不利な条件で、定植位置にまだ悩んでいます。

メロンの苗は、家内が買ってくれてアーチに沿わしてみようと思っています。


 250317(月) 曇りのち晴れ

風が強く体感気温は「とっても寒い」日です。
明日から暫くは作業が出来ないので、出来るだけ天地返しをしておこうと頑張りました。
■夏野菜御三家の畝
トマト・キュウリ・ナスとズッキーニの畝に天地返しです。
 ・黒マルチの撤去
 ・青梗菜の撤収
ついに使いきれぬまま「花が咲いて」しまった。これも「からし菜の仲間」だったと知った。抜いて「根を鉈で切って」別々に処分です。土のついた根の処分費がとっても高いと分かったので、今後は切り離して処分にします。
 ・畝周辺の草削り
 ・天地返し

本日はここまです。次は元肥入れで24日以降の作業になります。

■ブドウ棚の下、カボチャの予定地の天地返し。鍬が振るえないので「スコップ」で(写真上)

■枯れたと思っていたのに、やっぱり「蘇ってきたミント」こいつは強い!(写真右)

■風補強(写真下)
 ・ソラマメの支柱に筋違設置
 ・ウスイエンドウをロープ補強

■作業完了
本日のMy畑全景



 250316(日) 曇りのち雨

全くの天候不順です。今日も曇りから雨になり作業終了でした。
時間が少ないだろうと読んで、安納芋の畝の準備です。
ブドウ棚の下で芋を造ろうという、素人ならではの無茶な考えです。下手をすれば、両者全滅の危険性もあります。

 ・黒マルチ除去
 ・畝周辺の草むしり、草削り
 ・天地返し:屋根があるので「鍬が振るえない」ため、スコップで天地返しです。
 ・土の追加:芋には「たっぷりの土」が理想です。そこで隣接する休耕田から「無断借用」です。良い土で、ほおっておくのは勿体ない。
これで雨天終了(写真上)です。時期が来れば、元肥を入れて畝を整備します。



 250314(金) 晴れ

畑作業の前に、家内の道楽「バラのアーチ」の続きからでした。

アーチに沿うように「ツルバラ2種」を植えるのですが、既に別のバラが植わっており、ドミノ移植が必要でした。
順序は、
1.ブルーベリーの移植
2.その跡にバラを移植
3.更にその跡に「アーチ用のバラ2種の定植
このようになります。

何とか無事終了です。
バラのアーチが出来るのは「2年後」だそうで、普段通り「俺は生きて見ることができるだろうか?」と思う。

■天地返し
今日は、第4.第5ブロックの遊休畝の天地返しです。
 ・黒マルチを撤去
 ・周辺の草削り(篩で土と草は分離して処理)
 ・天地返し
20日以降に「元肥」を入れて耕運機掛けしていきます。

極早生のタマネギものこのころに撤収を考えています。

■草削り
逐次「草削りをしています。今日は、ユリの畝周りの草削りもしました。
一気に春が来たようで、ユリの新芽が一気に増ええいます。
■サクランボ
先日「咲始め」をお伝えしたばかりなのに、もう「満開」です。今年はどれだけ「実」を付けてくれるでしょうか?


 250313(木) 晴れのち曇り

枝豆の畝の準備前に、隣接するソラマメの結束です。
ソラマメは大きくなるのですが、風にはからきし弱い。
もう何時「春1番」が吹いてもおかしくない季節で、毎年、ソラマメの「被害第1号」がこれです。

支柱に横桟を増やして、それに結束していく作業です。
春1番の被害はこれで随分少なくなるはずです。
ソラマメの棚補強を済ませて、ソラマメの畝つくりです。
(写真上は完成形です)
 ・ソラマメの黒マルチを剥いで、際をスコップで掘る
 ・全体を鍬で天地返し
 ・草削りした「土」を篩で草と分けて再利用
 ・元肥を入れる
使ったのは、苦土石灰(PH調整)+安価な牛糞堆肥(土壌改良が目的)+化成肥料+ぼかし肥料。これを計りで計って散布。安価な堆肥を使っているので、3週間土を寝かす。
 ・耕運機で良く攪拌
小型の耕運機が不調で、大型に変えたがこちらもやや不調。これからが心配やなあ〜
 ・畝を2分割
 ・最後は畝を成形してラッピング
これで4月初めに「種を直まき」します。

これで第1ブロックは片付きました!
極早生タマネギの収穫
と言っても、成長が不ぞろいで、黙して確認してから収穫しています。

明日は、どこの畝に手を付けるかな…
いずれも、今月中には終わらす必要があり、選択の余地はほぼない。
切の良いとことで、第4・第5ブロックの空き畝を天地返しと草削りしようかな


 250312(水) 曇り
いよいよ「夏野菜の植付」準備です。これから「農繁期」に入ります。本格的に20日以降になりますが、週間予報では「雨予報」が多いので、雨の降らない日の作業はタイトになりそうです。20日以前は「城巡り」もあるので、作業できる時は頑張ります。
天候は曇り、正午の気温は19℃で、作業をすれば汗が出るので、結構薄着で作業です。

■潅水
昨日は雨でしたので、潅水不要
■ブラックベリー倍増計画
昨年、人気の良かったブラックべり?、今年は挿し木等を使って倍増させようともいます。そのために、登坂用のメッシュ設置です。
 ・田んぼの土を無断借用(スコップで)
 ・土留めの堰板がコケそうなので設置のし直し
 ・元肥を入れて耕運機で攪拌
 ・成形(ここには4月に「サトイモ」の予定
 ・登坂用のメッシュ設置。テンションワイヤーで転倒防止
 ・最後は黒マルチでラッピング
黒マルチ部分にはサトイモです。
メッシュには、ツルが伸びだしたら誘引して、有効に利用します。必要なら、7月に挿し木で「株分け」を行います。

去年の剪定が「あっているのか?」疑問ですが、答えは「新芽が出るかどうか」で決まります。これっからは、ハラハラドキドキですね!
■小屋の整理
 ・水路側の柵
ブラックベリーの登坂用メッシュに、小屋の柵を転用しました。
柵がないと、ものが水路に落下するので、柵の代わりに「ぶどう棚のメッシュ」の切れ端を再利用しました。言わば「ドミノ利用」です。
 ・整理整頓
廃材を運び出して整理。出来たスペースに、昨日購入してきた「肥料」を整頓です。
■雨よけ
耕運機(2台)や草刈り機、更に肥料に雨が当たらぬようにカバー設置
■ユリの黒マルチ撤去
新芽が出ると黒マルチを「破る」のですが、穴だらけになってきました。

ユリは、大中小に分けて球根を植えていますが、大きなものから発芽です。現在の発芽数は30、これで3/4の発芽です。今年も「過密なユリ」になりそうです。


 250309(日) 晴れ
今日もHPの整理に午前中掛かり、昼食後に畑へ出ました。

■潅水
もう様変わりですね!
潅水しても「土がすぐに乾いてしまう」季節になりました。結局、最初と最後の2度の潅水です。

■ウスイエンドウ
もうジャングル状態ですが、それでも剪定しようと、横や下に伸びたツルをカット。なんとか「上に伸びて」欲しいものです。

■極早生タマネギ
日々成長するタマネギ。今日も成長サイズになったものを収穫。今夜はフライにして食べます。

■草削り
今後は毎日必要になってきます。日々少しずつ削っていきます。


 250308(土) 曇り
旅行記の整理を済ませてから、少しだけ畑のケア
 ・収穫:新玉ネギとキャベツ
 (今夜はこれでお好み焼き)
 ・灌水:野菜は液肥で
 ・草削り:道路とアプローチ

本格的作業は、11日からの予定です。忙しくなることは嬉しいですね!

 250306(木) 晴れ(午後から曇り時々雨)
3日続いた雨も要約上がり、久しぶりの「晴れ」になりました。
今日は9時間から3時間、たっぷりと「畑作業」に取り組みました。これから、畑仕事が多くなります。

■レモン
ユーチューブで見たら、今が「レモンの施肥時期」だそうです。急いでユーチューブで推奨の「骨粉入り油粕」を入手して施肥です。剪定は、プの庭師さんにお願いしていたのでもう終わっています。レモンの木も、丸2年が過ぎ「今年は3年目」です。実を付ける年数になったので、期待しています。

■シャインマスカット
実の成る木には「リン」の肥料が大切だそうで、シャインマスカットの根の周り黒マルチ一旦剥がし、広い範囲に骨粉入り油粕を散布。よく混ぜてからクレータを含めて復旧しています。

新しい芽が息吹いてきました。私の描いた姿になれば嬉しいのですが、さて?どうでしょう。
■イチジク
ブドウ同様に、骨粉入り油粕を散布。よく混ぜてからクレータを含めて復旧しています。

始めての冬を越したイチジク.、新しい芽が息吹いてきました。一文字仕立てにしたいのですが、希望通りに枝が出てくれるでしょうか?
■イチゴ
冬を越しました!
ビニールのトンネルを撤去し、文字通り「露地栽培」に移行です。
毎年「買った方が安い」と言われる程度しか実りませんが、美味しい実をいっぱい付けて欲しいものです。
■枇杷
実生の枇杷(ではないかもしれない)。
根の周りに、骨粉入り油粕を散布。よく混ぜてからクレータを含めて復旧しています。
まだ、新芽を確認できていません。上手く発育してくれれば嬉しいです。

■アスパラ
併せて、施肥をして土寄せです。間もなく、新芽が出始めることではないかと思っています。

■ブラックベリー
タスマニア・ブルーニー島では、野生になっていました。いっぱい実を付け、野鳥が夢中で食べていました。
ツルが地面につけばそこに根を張って増えていきます。昨年は伸びたツルを切って範囲を限定していましたが、今年は倍ほどのエリアまで拡大しようかと思います。

雑草を抜いて、広い範囲に骨粉入り油粕を散布。よく混ぜて土寄せしました。新しい芽が息吹いてきました。

■西側ライン状畝
今日は「花壇の整理」です。
 ・雑草を抜く
 ・冬を越した花(主にキンギョソウ)を雑草から解放。これは大きくなり、奇麗な花を長期に渡りつけてくれます。
 ・実生の「矢車草」を集約(移植)。残念なのは「色の種類がない」ことです。これは、違う色の種を撒くか、定植するしかない。
 ・おそらく家内が「夏の花」の苗を買ってくると思うの場所の確保です。それと、百日草も発芽すると思う。

■タマネギ
 ・極早生タマネギ(新タマと呼ばれる種類)です。保存に向きませんが、瑞々しさが美味しいタマネギです。お腹が治ったら、天婦羅にしたい!
もう収穫も近いので、黒マルチを剥がしました。3割くらいは「収穫サイズ」になっています。株周りの雑草を抜きました。
 ・中晩生タマネギ
保存用のタマネギで、まだ生育途中です。株穴の草抜きをしました。
■ジャガイモ
全数発芽しています。
もう少し様子を見て、1株当たり2〜3本の茎に剪定します。これを怠ると「子芋」ばかりになってしまいます。
■サラダ野菜
今度暖かくなったら、一気に大きくなりそうです。もう少しで「食卓に並び」そうです。

■バラ
私が畑作業をしている間に、家内は「バラの準備」です。
資材も苗も揃って、このように「仕立て」ています。

今年は「バラのアーチ」を造るそうで、資材は調達済です。ただ、加工が必要でそれには溶接機がいります。
ということで工務店にらいしていますが、順番待ちです。


 250304(火) 雨
2月は12日間の旅行があって、畑も御留守でした。
農閑期も間もなく明けます。昨年の農業日誌を確認すると、3月10日から夏野菜のための「畝つくり」を始めています。
余りを潅水を必要する作物もありませんが、水遣りは頼んでいきました。帰国したら、結構、畝が乾燥していました。

今週になって「雨」が続いています。
そうしたら、ジャガイモやユリが一斉に芽吹きました。やはり、雨は偉大です!

エンドウも花を付けだしました。ただ、人気のあるスナップエンドウは、日照条件の悪い場所にあって、生育がまったく悪い。もし来年があるなら、良い条件に種蒔きをしたい。