新・農業日誌
私の農業体験記 
2025年8月

 250831(日) 晴れ

■予定通りにジャガイモの植付です。
1週間ほど前から、畝に打ち水をしていたのですが、それでも「ほぼ砂漠」状態で、土はカラカラです。耕運機の効果で、良く攪拌されいるだけに、鍬で溝堀をすると「砂埃」が舞う。
 ・溝を掘る
 ・筋肥を入れる
 ・浅く土を被せ種芋を置く (1筋7個)
 ・土を戻す
これを3筋行います。
普段なら黒マルチで覆うのですが、現実は「砂漠にジャガイモを植えた」状態でこれに黒マルチを掛ければ「蒸し焼き」です。

最高気温が30℃を割るまで、雑草が生えないよう管理しながら、打ち水をしていきます(写真下は打ち水完了)。
2筋の作業を終えた時(30分経過時点)に、足がもつれて、思い切りコケた!これは危険信号だと思い、クールダウンした。
水分補給も済ませて再度畑へ、この時(10時)で、気温は48度。気象庁発表の気温は「百養箱」のもので、炎天下はもっとキツイ!
明日は現場勤務で、畑はお休みですが、第2ブロックは、次の作業です。
ここにも、耕運機掛けがあるので、打ち水を始めました。

第2ブロックの
 ・元肥入れ
 ・畝割り
 ・種まき
これが済めば、次の畝に耕運機掛けをし、畝割やラッピングを行っていくので、雨が降るまでは打ち水が必要です。
■収穫
 ・ナス
 ・キュウリ
 ・オクラ
 ・ピーマン類
ナス以外は撤収時期を模索中です。
■周辺の草刈り
田んぼ(休耕田)側から草刈りしました。
次は、畑側の草を抜いて「西側ライン状畝のケア」です。
 ・安納芋撤収後を整備して、お礼肥を入れて、成型ラッピング
 ・ゆり根の回収(11月にユリ根植付)
 ・ブラックベリー周りの草抜きをして、お礼肥を入れる


 250830(土) 晴れ

途中で「氏神様のお世話(清掃日)」がありましたが、前後で畑作業です。

■潅水(氏神様の前に)

今日は修理に出して出していた耕運機を受取りに行きます。修理費は37000円、何時まで経っても「畑は道楽」です。入れ替わりで、大型の耕運機の修理を予定指定tのですが、ダメ元でエンジンを掛けてみました。エンジン回転数を目いっぱい上げてスターターを引張たら、なんと動きました!これで修理不要だし、大きな畝の耕運機掛けが楽になります。

■第1ブロック
周りの草削り。これで明日は予定通り「ジャガイモの作付け(種芋)」です。来年春には「スイカの畝」になります。

■第2ブロック
周りの草削り。これで次の行程へ進めます。
 ・250902元肥入れと畝割
 ・250804大根、人参、サラダ野菜の種蒔き。
来年春には「トマト、キュウリ、ナス、ズッキーニの畝」になります。

■安納芋収穫跡
まだ途中ですが、草抜き中です。草抜きが済めば、追肥を入れて攪拌。ラッピングして来春まで休ませます。
上空ではシャインマスコットの手入れ(消毒)が9月末までに必要です。
9月の植付は以上で終わりで、主には10月の植付(豆類・タマネギなど)が多い。10月は畝の準備があるので、それまでに空いている畝の耕運機掛けを順次していきたい。


昼食を終えて、修理が出来た耕運機の受け取りへ行きました。修理代は37000円!
 ・キャブレターの交換(内部にまで錆が回っていた)
 ・フィルター交換
 ・プラグ交換
 ・すり減った回転鍬の交換
これでやっとパワーが出るようになりました。

季節は待ってくれないのに、私の用事はお構いなく入っていく。暑いと言って労働放棄はできない。気温は41度、もうヤケクソです。

 ・明日、種芋の植付予定の第1ブロック畝を、小型の方で再度耕運機掛け。回転鍬が新品になっただけ、細かく攪拌できる。

 ・第2ブロックは天地返しはしてあるが、大きな土くれです。このままで元肥入れはとても出来ない。大型耕運機を何度も掛けて、大きな土くれを拳ほどに砕く。さらに小型の耕運機に変えて、新品の刃で細かく攪拌。
次回に元肥を入れて攪拌するので、種を撒く頃は、良い密度になっているだろう。

 250829(金) 晴れ
まあ「雨も降らんと」ようこんだけ「暑い日」が続くなあ〜

■潅水

■収穫(少々)
 ・ナス
 ・キュウリ
 ・オクラ
キュウリとオクラの「撤退」を一にしようかと悩んでいます。いずれ近いうちは間違いない。

■芋堀
安納芋の残り半分の収穫です。カラカラで土が固くて大変です!
 ・ツルの一部を残してをカット
 ・順番に手鍬で掘って収穫していく
もうこの作業だけで、全身汗みづくでした。
■マクワウリ
もう「終わり」だと思っていたのに、次の実を付けている。ただ、ツルの9割が枯れてきており、収穫まで成長できると思わない。
■自然薯
黄葉が目につくようになってきた。ツルが枯れれば収穫期で、今年は早いかも!


 250828(木) 晴れ
近くでは「電車が不通」になるほどの雨が降っているのに、ここではまるで雨と縁がない。
そして、今日も「猛烈に暑い」です!

■収穫
ご覧の通り、ささやかな量です。
■潅水
 8月28日(木) 畑作業/午後から語り部例会
29日(金) 畑作業(安納芋収穫)
30日(土) 8:00氏神様のお世話
午後から畑作業(きっと体力が続かない)
31日(日) 畑作業(ジャガイモの植付け)
午後から大阪(親友のお見舞いと会議)
 9月 1日(月) 終日大阪勤務
2日(火) 畑作業(スイカ跡元肥入れ)
3日(水) 終日大阪勤務
4日(木) 畑作業(スイカ跡種まき)
5日(金) 畑作業
6日(土) 8:00街ウオークコース下見
■スイカ跡の天地返し
カチンカチンの土に鍬を穿って、何とか天地返し終了です。次回は周りの草削り。これで元肥を入れる準備完了になります。
ここには、9月の第1週で「大根・人参・サラダ野菜」の種を撒きたい。

■素早くすべき作業
 ・安納芋収穫
 ・ジャガイモの種芋植付け
 ・スイカ跡に元肥入れと種蒔き
表にはないが、日程が不確定な会議予定があり、野鳥荘のメンテナンス(次回は泊りがけで)もある。まだ暑い中ですが、とてもノンビリはしていられない。


 250826(火) 晴れ
ガーミンのスマートウオッチが、最近続けて時刻が狂う。電波時計なので、時刻合わせは自動です。狂わすこと時刻合わせの機能もない。
結局、1時間強の遅れで「今日」が始まった。

10時に畑へ出る、もはや「猛烈に暑い!」です。
■追肥
各種野菜たちに追肥。

■潅水
表面の土と追肥を混ぜ合わせてから潅水

■収穫と剪定、観察
 ・冬瓜
こてで都合5個の収穫、もう花が咲いておらず、もう「次はない」のかもしれない。ただ、ツルは元気なので、季節が変わるのを待ちます、
 ・トマト
30℃を超えると「花が咲いても実を付けない」そうです。季節が変わるのを待っているのですが、その前に「一気に枯れ」だした。枯れた枝葉を剪定。随分涼しくなった。
 ・キュウリ
枯れた葉が目立ちだし、今日は剪定(写真は途中)。花はホンの僅かで、もう「次はない」のかもしれない。
 ・ナス
猛暑を「切り戻し」で負担軽減する農家の知恵。少しずつ収穫が増えてきた。これが『秋ナス』と呼ばれるモノで、大きさはやや小ぶりです。
※トマト、ナス、キュウリの御三家は10月末には「タマネギ」を植える予定の畝なので、
撤収まで1月半ほどです。

 ・オクラ
良い時は2mを超えるまで成長するのですが、不調です。5本中生きているのは2本だけ。市場で見ても「オクラは高く」不作なんだろう。これは間もなく撤収。

■天地返し
スイカ畝跡の天地返し。
まったく雨降らないので、鍬を穿つと「金属音」がするほど固い。今日でやっと、4割程度です。今月末までには終えるつもりです。


 250825(月) 晴れ
今日は出勤日
畑は灌水と収穫だけです。
・マクワウリはこれで終わり
・オクラは3株が終わり残りは2株
・トマトは夏を越せない。一気に枯れだした。
・キュウリはもう花を付けなくなった、これも終わりが近い。

切戻しに成功したナスだけが実をたくさんつけだした。


 250823(土) 曇りのち晴れ
今日は、1月ぶりの「お山」の予定です。
■潅水
■収穫
 ・冬瓜(初収穫)我が家では全く人気がないので、今朝の収穫は全て「山の家おいし」のスタップ様に持って行きました。
 ・キュウリ
 ・オクラ
 ・ナス
 ・トマト
 ・ピーマン類
■トマトの剪定
枯れた葉の剪定で風通しを良くしました。まだ希望を捨てていません。

 250822(金) 晴れ
私はやっぱり「計画人間」です。
昨日は、孫(三男家族)と一緒に、EXPOへ行ったのですが、14時半でギブアップ。もい1日付合いきれる体力がありません。

それでも、今朝は予定通りに第2ブロックの「スイカ撤収」です。

それに先立ち、
■潅水
■収穫
 ・オクラ
 ・ピーマン類
 ・スイカ
これは、撤収時に見つけたもので、収穫期はさっぱりわっかりません。割ってみて「熟しているのか?」確認するしかありません。

それにしても「雨が降りません」この1月間の降雨量データを気象庁からダウンロードしてみました。
お盆前に、豪鬼16.5o降っただけです。
今後の長期予報も、今月内は雨マークなしです。

お陰で、畑作業も「カチカチに固まったの土」と格闘です。

■スイカ撤収
 ・ネット撤去(来年、別用途で再利用します)
 ・棕櫚ロープ改修
 ・棚イボ竹撤収
 ・雑草退治:これから茫々に伸びた雑草(土が固まっているので容易に抜けない)を手で抜いていく。
 ・人工わら改修(これも来年使用します)
 ・敷き藁裁断(押切で裁断して肥料として漉き込みます)。
 ・天地返し:今月末に小型耕運機の修理が出来てきます。それまでに、天地返しを済ませて、速やかに「冬野菜」の作付け準備です。

仕事のスケジュールは決まっているし、ボランティアの予定も多い。さらに長期の旅行もある。その合間をぬって農繁期を乗り切れるよう、頑張るしかない!



 250819(火) 晴れ
相変わらず「暑い!」です。
昨夜は勤務後のEXPOで遅くなり、普段通りに起きたのですが、疲労は残ったマンマです。
■潅水
■収穫
 ・キュウリ
 ・ピーマン類(もう終わりが近い)
 ・ナス(復活中)
 ・トマト(復活中)
 ・オクラ(イマイチ成長が悪く間もなく終わる)
大型耕運機のオイルの入れ替えをしてみた(滅茶苦茶汚れてはいなかった)。それでもエンジンが掛からない。やはり修理が必要みたい。何となく、電気系に原因がありそうな気がする。


 250817(日) 晴れ
■第1ブロック
 ・ジャガイモ
昨日の続きです。元肥を入れて、耕運機で攪拌しようとするのですが、うんともすんとも言いません。エンジンが掛からないとどうしようもない。
そこで、修理に出そうと思っていた小型耕運機のエンジンを掛けて見った。パワーを上げなければ雲とか動くので、ご機嫌を取りながら、何とか今日の必要作業を済ませました。これで、月末に作付けできます。

■収穫
 ・マクワウリ
 ・キュウリ
 ・トマト
 ・ピーマン類
■第4ブロック
 ・イチゴ
ランナーの採取なしで撤去しました。来年はイチゴは植付けしないつもりです。
 ・ズッキーニ跡
放置していましたが、イチゴの畝と併せて「天地返しと草抜き」までしました。

9月から、畑は大忙しです。出来るところからコツコツと済ませていきます。


 250816(土) 薄曇り

遅れていた「作付計画」を行いました。もう、秋の作付けが待ったなしになっています。
 ・8月末に安納芋の撤収。その後に、ブドウのための追肥と消毒。更に「ユリの根」の堀起こし
 ・9月早々に「秋のジャガイモ」作付け(もう畝の準備が待ったなし)
 ・9月早々にスイカの撤収を行い、速攻で「畝の準備」です。ここには、根菜や冬野菜(葉物)の種まきを急ぐ。
 ・10月上旬に豆類の種蒔き、10月下旬はタマネギの植付け
これこら「農繁期」に入ります。旅行予定もいっぱいあるし、メチャ忙しくなる!
■潅水

■収穫
 ・ニンジン撤収
 ・ピーマン類
 ・オクラ
 ・キュウリ

■第1ブロックの整備
急がないと、月代わりに「ジャガイモの植付」が出来ない。

第1ブロック作業前

ニンジンを撤収後、冬瓜のツルの誘引場所を作る
周辺の草削りを済ませ、ジャガイモ畝の予定地に鍬を入れる

ジャガイモ畝の予定地を天地返ししながら雑草を抜く
途中、クールダウンを1回したが、ここまでで「息が上がった」。続きは明日です。元肥を入れて耕運機で良く攪拌します。これを済まば、月代わりに植付が出来ます。


 250815(金) 薄曇り
写真右は、数日前の第4ブロックです。日除けシートがあったのですが、結局、ツルインゲンは実を付けぬまま枯れてきて、本日撤収です。
1.シート撤去
2.棚解体
3.ツルインゲン撤収(根と黒マルチも撤去)併せてサラダ野菜も撤収
4.第4ブロック各畝草抜き
5.天地返し(順次行った)
6.オクラの畝に追肥
7.オクラ棚組筋違設置

今は、この部分に耕運機が入らない。月末に、安納芋とスイカの撤収が済めば、耕運機が入れるので、良く耕してからラッピングします。



■第3ブロック
ここでも、日除けシートを外しました。
 ・トマト
もう明らかに第2世代です。放置状態で、伸び放題です。これから花を付け秋に収穫期が来ると思う。
 ・ナス
切戻しを経て、花がいっぱいつきだした。見もチラホラ付いており、収穫第2期が間もなくです。
 ・カボチャのツルも元気いっぱいですが、実はありません。これから第2期の始まりだと思う。
■収穫
 ・ツルインゲンの撤収
普通は20pほどの莢が出来るのですが、今年はついに成長せず、せいぜい5p程でした。
 ・オクラ
 ・キュウリ
 ・アスパラ
■冬瓜
今年も、元気に実を付けています。我が家では迷惑がられるので、嫁入り先を探さなくちゃね!


 250814(木) 晴れ
今日も、全くの「グウタラ」です!
午前中はHPの整理に費やし、午後からやっと
■潅水
■収穫
 ・ブラックベリー:これで今季の終わりです。実を付けた枝は剪定するので、樹形が一回り小さくなった。
 ・ピーマン類
 ・オクラ
 ・アスパラ

明日は、ツルインゲンの撤収を行います。


 250813(水) 晴れ
この数日ぐずついた天気も、ようやく回復。
真夏日は無くなってきたが、それでも連日30℃越え。畑は『自然農法&耕作放棄地』になってきた(草茫々)。間もなく、作物の総入れ替えの時期で、それまで「放任」だなあ〜

■潅水
本日も潅水不要

■収穫
 ・大量のキュウリ
 ・オクラ
 ・ニンジン。まるで、赤ちゃんを抱いているようなニンジンもありました。 
 ・ナス。切戻し後初の収穫
 ・マクワウリ。まだたくさん収穫できます。
 ・ピーマン類。一旦収穫が落ちていたけど、復活の兆しです。
 ・トマト。復活なるか?今は際どい所です。

 250811(月) 曇り時々晴れ
昨日の雨で、本日は「潅水不要」です。
暴風が吹き荒れた一夜で、しょっちゅう目を覚ましていました。棚組が北側にかしいでおり、キツイ南風だったようです。

夏風邪の熱は引いたものの、
体は絶不調のマンマ、やる気「ゼロ」ですが、体に鞭打っての畑です。

■安納芋
今日が作付けから110日、収穫の目安です。半数を収穫したのですが、成績はイマイチです。残りは、もうしばらく置いておきます。
芋畑は「アリの巣」ばかりで、私は「破壊者」です!猛烈な攻撃を受けながら、土を堀起こして収穫です。

今年も出てきたのが「白い卵」です。勇気を出して割ってみました。正体は「亀」で、もう羽化寸前になっていました。芋を収穫した後は、土に戻しておいたのですが、どうなるのでしょうね!
■収穫
今日もささやかな収穫です。

 250809(土) 曇り時々雨
昨日は、お隣の田んぼの「畝起こし」がありました。野鳥には「ご馳走の山」で、ムクドリが100羽ほど来ていました。
昨夜は本降りの雨で、今朝起きたら「地面が濡れて」いた。ホンマに久しぶりです!
作物も雑草も元気になります。

■収穫
 ・キュウリ
 ・オクラ
 ・ピーマン類
 ・トマト

■ナスの「切り戻し」の成果が出てきました。花が咲き、実を付け出してきました。

 250808(金) 晴れ
今日は、2ヶ月で1度になった「大阪診療所巡り」です。
家内は寝込んでいるので、出来る限りの家事を済ませ、朝食。それから畑です。

■潅水

■収穫
普段通りで、僅かな量です。

■観察
 ・冬瓜が大きくなってきました。
 ・ニンジンが収穫サイズになってきました。
 ・カボチャは花盛り。ただ、受粉しても結実しません。それでも「ツルは元気いっぱい」なので、まだ収穫へ行く可能性があります。
 ・ツルインゲンは絶望的になってきました。
 ・トマトも半数は死にそうです。

9月は農繁期、畑から夏仕様から冬仕様に大きく舵を切ります。

 250807(木) 曇り一時雨
昨日まで熱を出していた私が、文字通り「病み上がり」で、大阪城研修会下見に行ってきました。体力が続かず、途中で抜けたのですが…

夕方、家へ帰って「畑」を見る。1時間ほど雨が降ったそうですが「焼け石に水」だったみたい。
スイカが相変わらず、パニくっている!
 ・18日に収穫予定のスイカが完全に爆発していた(全く日付管理があてにならない)
 ・もう待てないので、残り2個も収穫
 ・なんと、成長を確認していなかったスイカ2個を発見。収穫期は全く目途がない。昔ながらの「叩いて音で確認」しかないだろうな!

発見したスイカ

今頃結実

今日の収穫

マクワウリ


 250806(水) 晴れ
この夏は「異常」です!
作物はパニックを起こしていると思う。

■潅水

■スイカ
スイカは日付管理をしています。受粉から35日が収穫の目安ですが、今年はそれ以前に爆発が起きてします。
今朝見つけたのは14日が収穫予定日のもので、1週間以上早いが爆発です。爆発直後なので収穫して食べましたが甘くて美味しい!

ということで、14日以前の予定日のものは全部収穫しました。残りは4個です。

■収穫
 ・カボチャ
 ・キュウリ
 ・トマト
 ・オクラ
 ・シシトウ

 250805(火) 晴れ
夏風邪3日目、まだ万全ではないが、明日は何が何でも出勤なので「太陽に当たろう」と作業です。

■潅水
明後日、水曜日は何週間ぶりかの「本格的な雨」になりそうです。作物がよみがえるだろう。

■収穫
 ・ブラックベリー
まだ僅かに残りますがが、事実上の収穫終わりです。収穫を終えた枝葉カットしていくので、随分サッパリしてきました。
 ・キュウリ
 ・ピーマン類
 ・オクラ
 ・ニンジン試し採り
まだ早いなあ〜

■冬瓜
成長しています!


 250803(日) 晴れ
今日の私は「絶不調」原因は、まさに自律神経の乱れだと思う!
更に頭痛がするのは「気圧の変化(複数の台風が近づいている)」か?
少し「風が涼しい」のですが、作業を始めれば、やっぱり暑い!
嫌がる体に鞭打って、「潅水と収穫」だけは済ませました。
もう、絶不調です!(緊張感が欠如しているので余計ですね)

■収穫
 ・カボチャ
 ・キュウリ(これは元気だね)
 ・オクラ
 ・ピーマン類
赤くなるものが増えてきました。これは「子孫を作ろう」という動きです。作物から「本能」が目覚めてきた証です。

■観察
 ・ツルインゲンが1株枯れたので撤収した。さて?秋風が吹くまで生き残る株はあるのだろうか…
 ・ナスの復活が「目に見えて」きました。青々として葉が増えて花芽も付け出した。

 250802(土) 晴れ
鼻喉科の予約順が来るまでに作業です。

■潅水
もう2週間以上雨が降っていない。予報では「来週木曜日に降るかもしれない」というもので、期待はできない。
井戸水で潅水しているが、それでも雨にはかなわない。雨ごいをしたい心境です。

■安納芋
今日も「引き剥がし」をしました。
植付けから110日が収穫の目安です。それだと8月11日が収穫日、そこで「試し掘り」をした。結構良い出来だと思う。
そう例外は、安納芋とカボチャのツルが葛藤している。カボチャが先に枯れる予定でしたが、メチャ元気なので、芋の掘り起こしの障害になりそうです。

■収穫ホンマにささやかに

 250801(金) 薄曇り
折角の「薄曇り」ですが、予報では「雨はない」そうです。結構蒸し暑い日です。

■モロヘイヤと冬瓜
モロヘイヤは、放置すれば、高さが3mにもなります。目の高さで、せっせと摘心です。
採ったモロヘイヤの「葉」は、買えば結構な値段がするのですが、我が家では「誰も食べない」です。

モロヘイヤに絡みついているのが冬瓜です。これも我が家では不人気な野菜です。でも、しっかり結実しています。
■収穫と撤収
 ・キュウリ
 ・オクラ
 ・トマト
 ・ツルインゲン
何時までも「収穫サイズにならない」インゲンです。今は我慢でケアを続けていましが、秋まで持つのかな?
豆類は、スナップエンドウ・ウスイエンドウ・もイマイチでした。この気温は、豆類にはキツイのかな?

 ・ブラックベリー
収穫しながら、収穫済の枝をカットしています。一度実を付けた枝には。もう二度と「実を付けない」そうで、役目を終えた脇枝を落としていきます。

 ・ルッコラ
ハーブの仲間で、種まきから収穫まで1月の野菜ですが…1度試しただけで誰も食べない。もう数ヶ月「そのマンマ」で、トウがたって来たので撤収です。

 ・大玉トマト
残念ながら「枯れた」ので、本日カットしました。ただ、根っこはまだ生きてるかもしれないので残しています。隣のトマトのように「根元から新芽」が出れば、世代交代させることができます。