home チェンマイ再び
160113
 1月13日
荷物の最終確認をして6時半に我が家を出発。気温は5℃くらいか!息が白い。
ヤマト(我家のアイドル・黒猫)ともしばらくお別れです。今度は1週間の不在です。ヤマトも私たちもとても寂しいだろう。
関空より出発キャセイパシフィック航空CX567便09:30発

ちょっと古い機体で、リクライニングは「力任せ」で
倒さないと動かない。その代り、最新の映画が日
本語吹き替えで見ることが出来た。

LCCではない飛行機はホンマに久しぶり。
機内食なんて何年ぶりやろ?ビールもタダで呑めた!

  ⇒香港着12:55(現地時間)
香港でトランジットタイム。
以前のカイタク国際空港は知っていたが、この空港は初めてだ。思えば、香港は20年ぶりくらいだろうか…ただやたらに広く、乗り換えは端から端まで移動であった。

時間潰しにフードコートで「コーラとポテトフライ」を。香港ドルの持ちあわせはないので、カードで支払う。
一応、メールチェック(写真右)。たいしてないのですが、それでも業務メールあり。

「優良品」が分解されて『優の良品』に化けていたサイン

  ⇒香港ドラゴン航空KA232便15:35発(現地時間)
乗継便への移動はバス。何のことはない、最初に着陸した場所まで移動で、無駄に歩いて、無駄にバスに乗っている。
今度の機体は片側3列の小型に変わった。ムービーを楽しむ施設はない。

バスで機体まで移動

今度は夕食

  ⇒チェンマイ着17:35⇒旅行社のバスにてホテルへ移動
バイヨークチャオホテル泊  T-053357000 
今回の宿泊地は、東京で言えば「青山」みたいなところだそうで、若者が集まる街だと聞いていましたが、なかなか洗練された街でした。

チェックインを済ませたところで、チェンマイ在住のマルさんと4年ぶりの邂逅。マルさんへのお土産は日本酒と文庫本、それに梅干しとメザシなどです。

バイヨークチャオホテルそのものは豪華なホテルとはいいがたい。が、部屋は広くキッチンもあり、自炊をするにはよい。1階にはレストランやタイ式マッサージもある。
一歩外に出れば、繁華街で、セブンイレブンも複数ある。小じゃれたショッピングもできる(私は行かなかったが家内は楽しんだ)良い街でした。
治安上の危険はないが、交通マナーは怖い。車からは自己責任で守るしかない。

まずは、マルさんお勧めの「郊外のタイ料理レストラン」へ車で向かう。街はホンマに綺麗になっていた。

郊外のウオーターフロントのレストランです。生バンドもあるそうですが、この日はお休みでした。
この日、日中は28℃あったそうですが、日が落ちれば一気に冷え込む。手持ちの衣類を重ね着してちょどよい気温でした。

マルさんは、お元気で、相変わらずよく食べよく呑む。旅行中、すっかり「マルさん頼り」です。
料理の注文はマルさん任せ、「辛くないように」とお願いしたのですが、それでも辛かった。タイ料理の宿命である。
食材は豊富で値段も安い。日本の感覚で言えば1/4‣程度であろうか。
旨い肴に呑兵衛が揃えば「酒がすすむ」のだ。旅行中は「常に酒がつきもの」でした。

結果論ですが、帰国後体重を計ったら、なんと1㎏痩せていた。酒は欠かさず多かったのですが、
 ・朝から運動量が多かった
 ・間食がない(夜食もない)
 ・酒は多いが炭水化物がとっても少ない
このように、体に良いことばかり、心もリフレッシュで「健康丸かじり」でした!