しっかり日が暮れて、6時半にホテルへ到着。一泊二日のドイ・インタノンの旅は終わりました。
6時45分、マルさんと合流。この日の宴は「日本料理」と決まりました。
4年前にも行ったことがあるのですが、随分「腕が上がった」ようで、大阪の居酒屋とそん色はない。ちなみに、ここの板さんは、日本人に料理を習ったそうです。
チェンマイでも「日本料理」の看板が増えた。『日本』の表記は一種のステータスで、これを掲げるだけで料金が上がる傾向があるとか。日本人経営の本物の日本料理は言ったことがないのですが、かなりの高額だと聞きました。
料理は良いかったのですが、酒はダメでした。アルコール度数14度の低アルコール酒で、1合350バーツ(1050円)と、日本よりずっと高い。タイのビールもそうでしたが、低アルコールが多かった。 |

きずしとお造り盛合せ
冷凍の効くものばかりだが、結構いける |

出汁巻は絶品でした |

カルフォルニアロール
家内は「日本の回転寿司より旨い」と |

鉄火巻(中トロふう)
海苔の香りがとても強い(何かエッセンスでも使ってい
るのかな)。これは旅行中食べた海苔の共通項でした
(タイ料理でものりを使うものが結構あった) |

タイ風餃子(具が甘くてNG) |

天ぷら(出汁もついて旨かった |
食後、マルさんお勧めのタイ式マッサージへ。
お香をたいた薄暗い部屋(リラクゼーションのためだとか)で2時間のマッサージ。初の体験で、良否はよく分からない。翌朝、体のあちこちが痛かった。費用は350バーツ+チップ100バーツ(これが相場だそうです)
バイヨークチャオホテル泊
|