home チェンマイ再び
160119
 1月19日
帰国の朝がやって来ました。

お世話になった

昼食はここでした
6時起床。着替えを済ませて、最後の荷物チェックです。
来た時より、遥かに荷物が増えている。重量制限をクリアするため、重いものはペーパーバッグに入れ、機内へ持ち込むことにした。
 ・トランクはかさ張る土産でパンパン
 (夫婦二人で38.5㎏あった)
 ・バックパックには、カメラ3台、PCなどで相当重い
 ・ペーパーバッグは持ち込み制限(60㎝以下)ギリギリの大きさで、これもかなり重い。

普段通りに7時から朝食。一旦部屋へ帰り、再度チェック。それでも、家内が衣類の忘れ物をしていて、帰国後、旅行社から連絡があった。

8:00マルさんが見送りとお土産を届けてくださいました。

8:20ホテル(写真右)集合、旅行社のバスでチェンマイ空港へ向かうはずだったのですが、迎えがやってこない。痺れを切らして、旅行社ヘ連絡したら「9時に変更した」という。呆れてしまう。
最後になって「タイ時間」を味わった。

タイ時間のお陰で、空港到着が遅れた。
最後の買い物のつもりでしたが、時間が減ってしまった。

チェンマイ空港は、日本のローカル空港くらいの大きさです。
気忙しく出国手続きを済ませ、僅かな時間ながら、また買い物です。この時点で2000バーツ近く残っていたのに、あっというまに300Bまで減った。ただでさえ荷物が多いのに、ここでまた手荷物が増えた。

タイには、わが国は多大なODAを出している。金は出すが口を出さない日本お陰で、空港のサインに日本語がない。中国語やハングルはあるのに、ちょっと悔しい気持ちです。

 
チェンマイ発11:20
 
香港ドラゴン航空KA233

私の機内食

家内の機内食

 ⇒香港15:00着
時間通り香港に着陸したが、タラップ車やシャトルバスの手配が出来ておらず、機内で15分待たされた。タイ時間に続いて、中国らしい杜撰さも味わった。

乗り継ぎ時間が限られており、次のキャセイの登場開始まで40分しかない。無駄に広い空港の端から端へ急ぎで移動となった。
旅の終わりで、段取りの悪さに遭遇です。
更に、香港の手荷物検査は厳しい。家内は、バックパックを検査され、荷物を全部出していた。
それでも、家内は買い物に走った。恐れ入るしかない。
 
香港発16:35
 キャセイパシフィック航空CX502

ここでも機内食が出たが写真は撮り忘れた。
帰路もビールをもらい、最新映画を楽しんだ。

 ⇒関空着21:00
空港バスを利用して、帰路に着く。自宅到着22時半。
ヤマトが酷く不機嫌な声で出迎えてくれた。 「何故一人ぼっちにした!」と抗議の声である。この日、一晩中、ヤマトは家内に抱かれて甘えた。

家の中は、想定通りに「デングリかえって」いた。
何とか整理がついたのが日付が変わってからです。
明日からはまた、日常の始まりです。