北タイ『野鳥三昧』 | ||||
170212 | ||||
昨年に続き、3度目のチェンマイです。今回は始めて北部タイへ向かいます。 北タイへご案内してくださるのは、地元バーダーの吉川さんと探鳥ガイドのチンタナさんです。さて?どんな野鳥が迎えてくれるでしょうか。吉川さんの事前情報では、
今回も「重さとの戦い」です。気温に対応するため、衣類が多いので「重さを計っては調整」して二人合計38.5㎏でした。
空港での手続き時間を国内線と混同して、1時間10分しか考えていなかった。ところが、 ・空港バスのダイヤ変更で10分遅れ ・渋滞で10分遅れ ということで、空港に到着時は、フライトまで「あと50分」でした。 ところが、保安検査場は長蛇の列で「入場制限」まで行っている。焦るけどどうしようもない。保安検査が少しでも早く住むように、ポリ袋に「金属=コイン・キー・携帯電話・ベルト等」を集めておいた。これは大きな時間短縮となった。これ以降これを使って助かった。生活の知恵が出来た。 保安検査に続いて出国検査、さらに列車に乗ってゲートへ移動。そこにはタイ航空の職員が待っていて、私達が最後の乗客で、搭乗券検査もなく飛び乗ってフライトでした。 関西空港発17:25タイ国際航空673便⇒タイ・スワンナプーム国際空港(バンコク)到着22:00(現地時間) 飛行機はA380、2階建ての大型機ですが、今では時代遅れだそうです。 でも、1年ぶりの「非LCC」です。モニターがあって映画が楽しめ、機内食も2回(写真と簡単なスナック)でました。 スワンナプーム国際空港より、国内線に乗り継いでチェンマイへ向かうのですが、なんと乗り継ぎ時間が9時間50分もある。流石に時間を持て余すので空港内のホテルを予約していました。 スワンナプーム国際空港は、世界有数の「巨大空港」です。 トランジットホテルへ向かうルートがまるで分らない。散々迷ったあげく、インフォメーションで聞くことにした。 親切な案内嬢で、ホテルへ連絡を入れてくださり、ホテルから迎えへに来てくれるという。 後でわかったことですが、私達だけでは「絶対に行きつけない」ところでした。 ・パスポートチェックを受けて3階へ ・3階で保安検査(靴まで脱いで検査) それからかなりの距離を歩いて到着。 この時の経験が、帰路で役に立った。どうやら無駄なことは何もないらしい。 |
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