北部タイ『野鳥三昧』
北部タイ旅行で感じたこと
9年ぶりのタイ訪問
■ヒンズー教と仏教、今は墓が無い
今回は、寺院も「遺跡」も多く巡りました。
古代に、南アジアを広範囲に征服していたのは、カンボジアの「クメール王朝」でした!
アンコールワットで有名な王朝で、タイ全域もかつてはクメール王朝の支配下であった。
最近、チェンマイやチェンライ(タイ北部)で遺跡が多く発見されているという。メコン川の氾濫で砂に埋もれて遺跡が多く、それが現在まで保存された理由のようです。

ただ、クメール王朝のヒンズー教遺跡は少なく、多くはアユタヤ王朝によって「仏教遺跡」に造り替えられているという。造り替えられた仏教遺跡は「塔(お墓)と礼拝堂」が殆どです。
それが明確に分かる理由は、礼拝堂の入口の方位による。
 ・ヒンズー教遺跡は「東側」に入口
 ・仏教遺跡は「南側」に入口
これで、分かるという。
いずれの遺跡も「焼きレンガ」で造られており、造り変えが容易であったかもしれない。

ヨーロッパでは、十字軍の遠征時代にスペインでキリスト教とイスラム教の攻防があり、征服した方が造り変えをしている。洋の東西を問わず、思考は似ているようだ!
 追記1
現代のタイ人は「お墓を造らない」そうです。火葬をしたした上で「散骨」が普通だそうです。亡くなった人に会いたくなったら「お寺へ行く」そうで、ここでも信仰心の厚いタイ人がいる!
 追記2
遺跡巡りの最終日、会いたかった「インドブッポウソウ」に出会えたのがラッキーでした。これも「仏様のお導き」でしょうか!