マレーシア再び
190612
昨年に続いてのマレーシア「探鳥三昧」
 6月12日(水)
探鳥旅行は事実上最後の日です。
7時集合で「雨が降っていなければ探鳥」へということで、探鳥に出かけました。

フレイザーズヒルは野鳥の宝庫です。9時過ぎまで探鳥して、一旦ホテルへ帰り朝食です。残念ながら「下痢が酷く」こんなものしか入りません。
野良猫がたくさんいて、ホテル客からの「おこぼれ」で暮らしているようです。
私は、何時も持っている「キャットフード」を提供しました。

フレイザーズヒル
 (観察野鳥32種)

昨日今日と「2度目の訪問地」です。そのため、風景写真が恐ろしく少ない。
だから、フレイザーズヒルの紹介写真がまるでありません。残念です。

ホテルを中心に探鳥を済ませ、最後に足を延ばして「林道」へ行きました。
修復が間に合わない崖崩もあり、歩いての探鳥です。
1ヶ所だけ開けた場所が、右の写真でした。
もう殆どがジャングルキャノピーで「昼なお暗き」空間です。

ここで、とても珍しい野鳥にたくさん出会えたのですが、残念ながら露出不足の写真ばかりです。

昼食にホテルへ帰り、サンドイッチで食事。続く中華料理と下痢で「ありがたいメニュー」でした。

食後荷物をまとめ、チェックアウトしたのが15時。これからクアラルンプールへ向けて出発です。
下山中も「探鳥」をしながらで、念願の「オナガヒロハシ」に出会えたのに『濃い霧の中』でした。

クアラルンプールへ向かう途中、明日のタクシードライバーさんと出会うための相談です。
写真右は、ドライバーさんへ送る「顔認証」用のものです。記念の1枚になりました。


移動中に「夕食」です。
シャムさんたちと食べる最後の食事です。
写真で分かるように「柔らかいもの中心」のメニューです。
まあ、私も歯が悪いのでありがたいのですが、これは「親知らずが痛む」シャムさんのための選択でした。

余りに忙しく「治療に行く時間がない」そうですが、何時までもそうはいかないでしょう。
早く治してくださいね!

20時、今日のホテルへ到着です。
宿泊:Hilton Kuala Lumpur
チェックインや「明日の荷物預け」など、大西さん交渉して頂き無事到着。

やっと「文明の地」に着きました。
 ・リネンは完ぺきです
 ・お湯はたっぷりあります
 ・今回の旅行で「初めてのバスタブ」です。お湯を張っても「黄色く」ない。きちんと浄化された水が使われている証拠です。
 ・コンセントもたっぷりあって充電に不自由しません。
 ・トランクを広げる場所も用意されています。
 ・ハンガーもたくさんあります。
 ・何より「インターネットが安定」しています。家内が嬉々として「ゲームを始めて」います。

日本品質とほど遠かった「熱帯雨林のホテル」と、このヒルトンホテルの宿泊料が「ほとんど同じ」と言うのが驚きでした。
熱帯雨林では「競争原理」がまるで働かない。それが、都心なら「ライバルだらけ」ということでしょうね。

続く下痢の影響もあって、流石に「夜の街」へ繰り出す元気もありません。この日も静かに眠りにつきました。

シャムさん、大西さん「ありがとうございました」
後で聞いたことですが、家内は「来年もよろしく」と言って分かれたそうです。
私は「まだまだ稼ぐ」必要がありそうです。