オーストラリア「Perth」旅行で感じたこと | ||
ビールの銘柄(ノンアルコールビールとアルコール飲料) | ||
昨年のヨーク半島探鳥旅行では、アルコールの購入に難儀したのですが、今回のパースでは苦労は少なかった。 オーストラリアで「アルコール類の販売許可」をとるのは容易ではないそうです。それでも、クイーンズランド州より、西オーストラリア州の方が許可が取りやすいのでしょうか? ・流石に、コンビニや生鮮スーパーでは売っていない ・Perth市内では、コンビニや生鮮スーパーにリクールショップを隣接させるところが、ホテル近くに複数あって購入に不自由しなかった。 ・探鳥で移動中は「不自由」を予測して、ビールをまとめ買いして移動した。しかし、多くはレストランにアルコールが置いてあって、店に持ち込むことは少なかった。 大ボケの出来事があった。 移動に備え、ホテル近くのリクールショップへ買出しに行った。私はビールを選び、家内はソフトドリンクを購入(したつもり)。ビールを吞もうとして「ノンアルコール」と気付き、急いで本当のビールを買いに行った。 今度は注意して、アルコール度数を確認した。 ・ケアンズで「AAAA」が最も普通のブランドですが、Perth付近では売っていなかった。ビールも地域性があるようだ ・ビールのアルコール濃度は、3.2~3.5%のものが多く、探してやっと「5%」のものを見つけた。 因みに、間違って購入したノンアルコールビールも全部飲みました。 ビールを買い治して部屋に戻ると「家内が酔っていた」 ソフトドリンクを自分で選んだはずなのに、実は「アルコール飲料」で、濃度は5%もある。それを気づかずに飲んだという!普段はアルコールは「全くダメ」な家内が、350㏄を飲み干していた。 夫婦そろって「ドジな話」でした! |
||
|