オーストラリア「Perth」旅行で感じたこと
キャッシュレスと土産

昨年のヨーク半島探鳥旅行に続き、今年のパース旅行も「cashless」でした。
空港でチェンジした5万円(500豪ドル)も、18日間の旅行で使ったのは310豪ドルで、出国間際に空港で「残金は土産」に変えました。

一方、旅行中はキャッシュカード支払いです。日本より簡単で、機会にワンタッチするだけです。
 ・旅行中の食事代 約10万円
 (移動中は夫婦でシェアしたので一人分の費用、夫婦でPerth滞在5日間は「自炊」で外食1日分の費用)
 ・ホテルがキャンセルされていたので、当地で支払い 22万円(5泊分)
 ・土産代 約20万円
 ・その他(入館料など) 僅かな費用
現地決済は紙幣とカードを併せて57万円相当でした。

キャッシュレスは便利ですが、金銭感覚を失います。途中から「いくら使ったのか?」訳が分からくなって、帰国してから「カード会社の記録」を開いて、やっと勘定が出来ました。
土産物の購入も、夫婦で旅した後半5日間に集中しています。完全に金銭感覚が壊れており、いっぱい購入したはずなのに、帰国してから「これは誰に…」と配分したら、まるで足りない。

土産代はカードと現金で22万円でしたが、物価が日本の3倍なので、日本の感覚であれば7万円程です。その割には「たくさん買えたかな」と思います。
写真は、241117フリーマントル観光で購入した土産です。帰国して観たら「ここの土産が最高」でした。