オーストラリア「Perth」旅行で感じたこと
停電(タイプCとUSB)
ホテルへチェックインして、最初にやることは配線工事です。タワー型「タコ足コンセント」をだし、延長ケーブルも使います。
なにせ、充電が必要なものが多い。
 ・パソコン
 ・スマホ
 ・補聴器
 ・スマートウオッチ
 ・シーパップ(呼吸器)
 ・カメラのバッテリー
特に、カメラのバッテリーは種類(カメラ4台で3種類)が多く、本数もやたら多い。

あるモーテルで、配線工事を済ませ、コンセントのスイッチを入れた(オーストラリのコンセントはオンオフスイッチがある)途端に「ボン!」と音がしてブレーカーが落ちた。

原因は電源のキャパオーバーです。
大きな部屋なのに、コンセント回路は1回路のみと分かった。そのため、ブレーカーが落ちた。

ホテルのフロンは2時間で閉鎖で、今はリモートしかない。ガイドさんにお願いして保守担当(外部から)に来てもらい、ブレーカーを復帰してもらった。因みに、ブレーカーは部屋にはなく「中央管理」になっている。

このモーテルの電源は「タイプCとUSB(写真参照)」のジャックが各所にある。これなら、コンセント形状の変換をする必要もない。
もう世の中はコンセントではなく、タイプCとUSBの時代だと、先取りしている。
これから、配線ツールを増やさなくちぁ!
 追記
持参した充電器の内、2台が故障して、旅行中「充電のやり繰り」が大変でした。