オーストラリア「Perth」旅行で感じたこと | ||
冷暖房 | ||
事前情報として、気温の差が激しいことは知っていた。 旅行中の最高気温は32℃で最低は6℃でした。1日の気温差が20度に達する日もあって、朝はアノラックを着て、昼は半袖1枚も多かった。因みにPerthは「今は夏」で、気温が上がる午後は、お店も人も野鳥もお休みになる。 従って、移動日以外の探鳥時間は ・7時半に出発し探鳥地へ。探鳥地近くの8時ごろに開くパン屋さんで朝食を済ませ、探鳥開始 ・遅い昼飯(閉店間際)を済ませて、一旦モーテルへ帰る ・夕方から日没まで探鳥(この時間の出会いが多かった)をして、そのまま夕食を済ませモーテルへ帰る そんなパターンでした。 ということで、昼休みは「冷房」をかけ、夜は暖房を入れる。 12~13日に宿泊したペンバートンPembertom Lake View caaletは、森の中にあるコテージ型のモーテルでした。冷房装 ![]() ユーカリの森の中で、燃料はユーカリの端材です。薪は自分で部屋へ運び込みます。ユーカリは脂分が多いので「簡単に燃えて」しまい、長続きしない。1時間おきに投入が必要で、食事から帰ったら「燃え尽きていた」こともある。雰囲気は良いのですが、「俺には無理」だと思った。 寝る時は、ストーブは使えない(簡単に終わってしまうので)。そのため、ベッドに電気毛布があった。普段、電気毛布は使っていないので、これの快適さを知り、帰国後注文しました。 他のモーテル(アパートメントホテルも)では、壁掛けの冷暖房機です。 これが、まるで『日本品質』に遠い。冷暖房の切替もままならぬものもあり、温度調整など全くあてにならない。冷えすぎて困ったり、まったく暖房が効かない部屋もあった。寒くて寝られないので、ツインベッドの片方に二人で寝て、片方の布団を剥がして重ねたりした。オーストラリの人達は、きっと「おおらか」なんであろう! |
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