オーストラリア「Perth」旅行で感じたこと | ||
事件(ドコモ海外が使えない/眼鏡がない/スマホ忘れ/消されたホテルの予約) |
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これも、直接はオーストラリアと関係はない。日本の日常の延長なのですが… ■ドコモ海外が使えない Perth空港へ着いて「ドコモ海外」の設定を始めた。ところが、2段階認証で躓いてしまう。 昨年のヨーク半島や、正月の台湾では問題なかったのに、問題は「2段階認証」になったことです。最後の最後に「ピンナンバー」がドコモIDに送られる。その数字を入力しないと利用できない。ところが、ドコモIDは「昔の電話番号」のマンマで、今はないスマホに送られる。 ドコモ海外を使うには、ドコモIDを更新するしかないのですが、これが「海外からでは出来ない」代物で、結局旅行中は通信不能でした。何かあっても、SOSが出来ない(大使館や病院へ連絡できない)わけで、とっても不安でした。 これは私の不注意です。海外ドコモの確認はしたのですが、最後のピンナンバーまで見ていなっかった。帰国後、直ぐにドコモIDを現在のスマホに変更しました。 もうないと思うけど…もし次の海外あるなら、現地で「シムカードの購入」あるいは「海外WiFiレンタル」を考えるべきだと思いました。 ■眼鏡がない 日本の習慣を持ち込んだ失敗です。 家内は、どこへでも眼鏡を置く。日本ならなんとなるでしょうが、ホテルでこれをやった!「置いた場所が分からない」と言い出した。二人で必死で探して、シャワーブースで見つけた。普通なら、眼鏡をはずしてシャワーを浴びるだろに、シャワーを被って、慌ててその辺りに置いたのだろう。シャワーが済めば、しかるべきところへ置けばよいのに、普段から「置きっぱなし」にする。我が家で「〇〇がない騒動」がよく起きる。海外でもそれをやっていた! ■スマホ忘れ 移動日に、出発して暫くしてから家内が「スマホを忘れた」と言い出してUターン。みんなに迷惑を掛けた。 荷物は、各個人のものと共同のものがある。私の荷物と共同の荷物は私が管理している。家内のものくらい「自分でやってくれ」というのが私の気持ちですが、痛い目に何度もあっている。かつて、チェックアウト後に「家内のトランクがない」こともあった。それほど迂闊なのです。 だから出発前にチェックするのですが、スマホ忘れは気付かなかった。 なんと「目覚ましが煩い」からと、枕の下に隠していたという。だったら、覚えておけよ!と言いたくなる。 ■消されたホテルの予約 パック旅行ではないので、飛行機・ガイド・ホテルなど、全て個人で手配していく。当然、事前予約で事前に支払い(カード払い)です。 探鳥旅行が終わり、夫婦だけで5泊予定のアパートメントホテルが「キャンセルされていた」ことが分かったのが、宿泊前日でした。ガイドさんが粘って出さったおかげで、予定通り泊まることは出来たのですが、新たな契約なので「費用が倍」になった。これだけで、北海道旅行が出来るほどの損失です。 キャンセル理由ですが、調べたところ「紀陽銀行が詐欺だと判断して決済拒否」したことでした。100万円以上を、この銀行カードで事前支払いしているのに、なぜこれだけ「詐欺」と判断したのか?さっぱり分からない。 帰国して、銀行にクレームを入れた。窓口は「上に報告します」ということで一旦終わったが、納得できる回答がなければ「損害賠償を求める」つもりで弁護士と相談している。 どれも、国内の習慣や出来事がオーストラリアで「表面化」した事件です。 この他、別ページで取り上げる予定ですが「停電事件」がありました。これは、これからの課題のような出来毎でした! |
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