オーストラリア「Perth」旅行で感じたこと
当たらない天気予報
探鳥地は写真のようなところが多い。天気が急変しても、手持ちのもので対応するしかない。

オーストラリアの天気予報。予報内容は…
 ・晴雨予報(時間ごとに)
 ・気温予報(時間ごとに)
きっと、台風時(オーストラリアにも台風はある)には、台風情報が出るであろう。また、豪雨による浸水も良く起きるので、TVの天気予報の時間がたっぷりあって、日本と予報密度は変わらないと思う。また、気象予報の根拠となる衛星データは、日本の気象衛星を使っているはずです。
※気象衛星は赤道上空で静止しており、アジア・オセアニアの多くが利用している。

問題は、予報精度です!まあ「当たらないこと」おびただしい。
寝る前に、翌日の温度や天気を確認し、当日朝にもう1度確認するが、晴雨も温度も当てにならない。

パースは、今年は11月になっても「雨は20㎜しか降っていない」大干ばつで、予報もずっと「晴予報」でしたが、雨具を使う機会も何日かあった。
何よりも当たらないのが「気温」で、当日の予報すら当たない。もう「体で温度を感じて」アノラックから半袖までフルバージョンをリュックに詰めていた。