オーストラリア旅行で感じたこと
コンテナハウスとパラボラアンテナ
3泊したゲストハウスは、ロードハウスとは違います。元々、ネイチャー系の基地だったものが、観光客も泊めるようになったもの。ここでは、食事は自炊が原則で、酒やドリンクの販売もない。
capeyoke滞在1週間で、広くて設備も良くて最も快適だったのがゲストハウスでした。食事は自炊ではなく、別料金で料理を作って貰ったのですが「毎日フライもの」を覚悟していただけに、工夫した料理に感謝でした。
 ※宿泊や食事については「別の項目でエントリー」します。

ゲストハウスは、コンテナを改造したもので、TVもあったが電源が入らず(リモコンの故障だと思う)見ることもなかった。
その代わり、無料のWiFiも良く使えた。お陰で、旅行中「web会議」にも参加できました。
コンテナハウスが10数棟たっていました。どの棟にもパラバラアンテナがあった。日本ならアンテナが1ヶ所でブースター(増幅器)で配分するものですが、こちらでは、各戸にパラボラアンテナを設ける方が安いのだろう。
 追記
ゲストハウスの隣は「レンジャーの基地」(ジャングル散歩で迷い込んでしまった)」でした。もうアポリジニの居住区で、レンジャーは武器を所有し逮捕権もある。自然監視とアポリジニの保護(本当は監視かも)もしている。アルコールは厳禁で、所持が見つかれば「生涯を棒に振る」処罰が待っている。迷い込んだ時、酒を持っていなくてよかった!