オーストラリア旅行で感じたこと | |||||
橋は最小限 |
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広い道路幅があることは、既に他のページで書いています。 しかし、川の横断部分は「一車線」に変わります。川の両岸の地形状況で「優先順位」が決まっています。川の前に標識があり「四角」なら優先で、「三角」なら対向車が渡河するのを待ちます。 渡河は、太田さんはもう慣れたものですが、初体験には「スリル満点」でした。 川床にコンクリートを打って「渡りやすくしている」川が多いのですが、まだ「自然のまま」も多い。 順次、川床のコンクリート化工事が随所で行われていました。 これが、もう「明日アスファルト舗装を諦めている」と感じる理由です。箇所は少ないですが、アスファルト舗装された区間の道路は「橋がある」からです。川底のコンクリート化は「舗装予定がない」から行っているのだろう。 道路には有袋類(ほとんどワラビ―と思う)の死骸がいっぱい 走行中、ワラビ―の死骸をいっぱいみました。それこそ「数km毎に」あります。 夜中、ロードトレインは爆走します。 夜行性のくせに動きの遅い有袋類が犠牲になるそうです。死骸は誰も回収しません。それも「食物連鎖」として、消えていくそうです。 |
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