オーストラリア旅行で感じたこと
ロードハウス
ケアンズを出発し、1時間もしないうちに郊外へ出る、そうすると一遍で町が消える。

ヨーク半島開発道路を北上するのですが…
以降は約100㎞くらい毎に「小さな町」がある。まばらに家があり、100~200mで通り過ぎてしまう。その中にあるお店、それが「ロードハウス」です。直訳すれば「道の駅」で、我が国の道の駅も、ここから拝借したのかもしれない。

しかし、道の駅と言っても日本とはまるで違います。イメージで言うなら、アリカ映画に出てくる「モーテル」が近いように思う。
 ・トイレや公衆電話がある
 ・局部的なWiFiがある
 ・買物だ出来、食事もできる
 ・時には「酒場」もある
 ・ガソリンスタンドがある
 ・宿泊できる(ラブホも兼ねている?)
いわば「何でも屋」で、ここでガソリンや食料を補給し、トイレを済ます。WiFiで情報を得る。これをは外すと次まできついことになる。因みに、2泊したロードハウスは牧場を兼ね、飛行場もあった。

私達も、ロードハウスで補給や食事、トイレを済ませては、目的に向かいました。国立公園2ヶ所を含む、capeyoke1週間を、ロードハウス2泊・ゲストハウス3泊・牧場のステイ1泊で過ごしました。