初夏の道東『野鳥と野草三昧』
野鳥三昧

 初夏の道東『野鳥三昧』で出会った野鳥たち(声だけも含む)  62種
猛禽類(3) オジロワシ・トビ・チューヒ
ゲラの仲間(1) エゾアカゲラ
カラスの仲間(2) ハシブトガラス・ハシボソガラス
山野鳥全般(38) ハシブトガラ・シジュウカラ・シロハラゴジュウカラ・ヒガラ
シマセンニュウ・
エゾセンニュウ・マキノセンニュウ
ノビタキ・ルリビタキ・キビタキ・コサメビタキ?・コヨシキリウグイス
センダイムシクイ・エゾムシクイ・メボソムシクイ
ツバメ・ショウドウツバメ・アマツバメ
ツツドリ・カッコウ・ホトトギス
スズメ・ニュウナイスズメ・ヒバリ・アオジ・ノゴマ・ビンズイ・オオジュリン・ベニマシコ・カワラヒワ・コムクドリ・ホオジロ・ウソ・オオモズ?(願望を込めて)
キジバト・アオバト・ドバト
オオジシギ
水鳥・水辺の鳥 (13) タンチョウ・ヒメウ・ウミウ・イトウ・ケイマフリ・ハイイロミズナギドリ・ハクセキレイ・キセキレイ・コマドリミソサザイオオセグロカモメ・ウミネコ・アオサギ
カモの仲間 (6) カワアイサ・スズガモ・ヒドリガモ・コガモ・マガモ・ハシビロガモ
可能性を求め足を運んだが出会えなかった野鳥:エゾライチョウ・エトピリカ・クマゲラ
出会った野生動物:エゾシカ・キタキツネ・シマリス・エゾリス・イルカ
130620〜130624の5日間、道東を楽しんできました。
道東の新緑は溢れており、野鳥を見つけるのは容易ではありません。それでも、右表の様に多くと出会うことができました。

証拠写真が撮れたのは半数ほどですが、紹介いたします。
(まだ家内の写真をチェックしていません。私よろ腕は確かで多く撮影しているので、順次「差替え・追加」を行っていきます)

ビンズイ

ノビタキ(雄の夏羽は憧れの1枚)
ノビタキ(雌)餌を運ぶ途中〜同じ場所なのでペアだと思う〜ノビタキ(雄)餌を運ぶ途中

ベニマシコ(関西では冬鳥だが道東では繁殖している)

ベニマシコ(逆光の中で)

チュウヒ(強引な1枚)

ノゴマ(電線どまりが残念だが、関西ではレアな野鳥が電線にざらに止まっている)

オオモズ?(ならレアな野鳥。ファインダーを覗いて感動でしたが、ただのモズかな)

ヒバリ

ハクセキレイ(巣立ったばかりの雛を餌で呼んでいた)

ウグイス

キビタキ

ウソ(美留和では留鳥になっている)

ドバト
前後から写せたが「横姿」がない。おそらくコサメビタキ

ヒガラ

センダイムシクイ

コヨシキリ

シマセンニュウ

アオサギ

ヒドリガモを写したら偶然「ショウドウツバメ」が入った

タンチョウ
カメラの性能や、私に技術の問題があるが、なにせ遠い。
出来る限り近づく努力はしているが、
 ・餌にありつくのに必死の冬と違う
 ・多くは雛を同伴している
ということで、接近は困難であった。

光学ズームだけでは間に合わず、多くはデジタルズームも併用している。それでも「証拠写真以下」のものが多いが、お許しを頂きたい。

ちなみに、毎日15000歩ほど歩いており「大砲」を持ってではとても歩けない行程であった。

タンチョウの雛

ウミネコ

オオジシギ

オジロワシとカラス

カワアイサ

ニュウナイスズメ

ハシビロガモ



         写真右は「スズガモ」


今回の旅行では、多くの「カモ類」と出会った。渡りをしないわけではなく、時期を待っているそうである。
渡りの遅いものは、遠く「北極まで行く」そうで、北極海の解氷を待っていないと「飢死」してしまうわけである。

コガモ

マガモ

トビ

カラスの雛

ケイマフリ

ウミウ

オオセグロカモメ

ウミウの巣

ハイイロミズナギドリ(海面すれすれで飛ぶ=水をなぐ⇒ミズナギ)

イトウ

エトピリカのデコイ
この地に呼び戻すために設置されているが…

オオジュリン(この夏羽は関西では見られない)

旅行中に出会った「野生動物」も紹介します。

エゾリス(釧路・森林公園にて)

シマリス(すばるの宿にて)

エゾシカ(美留和の森にて)

キタキツネ(道路中央に座り「物乞い」を
する。憐れに思えて仕方なかった)