2016 未知の北海道へ(道西の旅) 旅行で感じたこと  
5日間の旅の足跡を地図に入れてみました。
北海道は広く、とても全域とはいきませんが、随分回数を重ねてきました。その度に「風景や気候、道路事情」など旅行の感想を書いてきました。

普段は「探鳥」が主目的ですが、今回は「観光」を主に据えたので、行程や宿泊地の選択では「中国人団体客を避ける」ことに主眼を置きました。ということで、今回の「旅行で感じたこと」は、中国人に目を向けました。
地図だけでは分り辛いと思いますが、出来るだけ「中国人の団体」と合わないコースを選んでいます。
とは言え、完璧には避けられず、神仙沼では思いっきり出会ってしまいました。とにかく「騒がしい」に尽きます。日本人なら「自然に譲りあう」狭い木道では大変混雑しました。
かつて日本だって団体旅行が多かったのですが、それなりに「自由時間」があったと思うのですが、彼らの行動を見ていると、バスで乗り付けて「特定の場所だけ見て」バスで立ち去る。とても、自由時間があるとは思えなかった。神仙沼に、小さなレストハウスがあるのですが、そこに入ってくる中国人はいなかった。

小樽の街の散策では、家族連れの中国人が多かったのですが、私たちが利用したお店で、中国人と出会うことはなかった。何か、彼らなりのマニュアルがあり、それから外れることはないように感じました。

宿泊はメジャーなホテルを避けて、小さなペンションや公営施設を利用しました。これは結果論ですが、中国人団体客を受け入れていないようで、彼らの団体と会うことは皆無でした。お陰で、静かに食事が出来ました。
5月に行った沖縄も、中国人が多かったのですが、やはり公営施設では「中国人団体は皆無」であったことを思い出す。
まあ、公営施設は飲食いが少し不自由(メニューの選択肢少ない)ですが、静かでいいですね!
 追記
161010産経新聞に〜10年後は「中国32番目の省」(異聞・北の大地より)が紹介されていました。
 http://www.sankei.com/politics/news/161007/plt1610070007-n1.html
 ・中国人による無制限な不動産の所有
 ・中国人団体客を誘致する中国企業
 ・日本人妻の存在
 ・混血児の急増
この記事をとても否定できない現実が北海道にはあります。