初夏の石垣島『野鳥三昧』 | ||||||
140522 | ||||||
5時半起床、まだ暗い。夜は遅くまで明るいが、朝は遅い。8時朝食、8時半~16時半、プロガイド小林さんの案内で島内の探鳥。雷雨の天気予報を跳ね返し、今日も晴れ男と晴れ女でした。観察できた野鳥は40種と、とっても充実した日でした。
コサギ・チュウサギ・ダイサギ・アマサギ・リュウキュウヨシゴイ・アカガシラサギ・ムラサキサギ・アオサギ・クロサギ コアジサシ・オオアジサシ・カルガモ・バン・シロハラクイナ チュウダイズアカアオバト・ベニバト・リュウキュウキジバト カンムリワシ(幼鳥)・リュウキュウヒヨドリ・リュウキュウハシブトガラス・リュウキュウツバメ・ミフウズラ・インドハッカ・シロガシラ・コウライキジ・ブッポウソウ・リュウキュウメジロ・オウチュウ・リュウキュウアカショウビン・イソヒヨドリ・スズメ・セッカ 昼食は沖縄料理のランチ(写真右) 夕食はさっぱり味のラーメン(沖縄ふうではない)でした。 ホテル前の自動公園でリュウキュウコノハズクが観察できるそうですが、夜は嵐のような風で断念。正直言ってほっとしました。 慣れないだけに、いろんな人から受けた忠告は恐ろしい。 ・森には入るな ・夜は注意 勿論、沖縄の毒蛇「ハブ」のことです。ハブは夜行性ですが、昼も木の枝や石垣で寝そべるそうで「地面だけではなく樹上も気をつけろ」と忠告されました。これでは、怖くていつものように森に分け入ることはできませんでした。 |
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