初夏の石垣島『野鳥三昧』 | ||||||
140523 | ||||||
9時にホテルを出発「石垣やいま村」へ向かいました。 途中、パイナップル農園で「土産用のパイナップル」を注文。食べ時になったら発送してくれるそうです。 やいま村で午前中くつろきました。 ここでは、研究員徳山さんにお願いして、村内をご案内頂きました。ここにはリスザル園があり、入場すると早速リスザルのチェックを受けました。ポケットなどをあけて「食べ物」を持っていないか調べるそうです。残念ながら私は何も持っていません。 リスザル園には48匹がいて、全て個別識別が出来ているそうです。この日の朝、子供が生まれたそうで、母親が背中に負ぶっていました。ホンマに可愛いですね! マングローブ群生林の説明も受けました(残念ながら写真はありません)。 マングローブとは、汽水域の樹木を差し、多くの種類があるそうです。 ただ、わが国のマングローブは、ヒルギの仲間を主体に7種類ほどだと聞きました。 この日の天気予報は「午後から雷雨」でしたが、午前中は猛烈に暑い。 古民家を利用した休憩所で「カキ氷」を注文しました。カキ氷は、ここで絞られた黒糖味、何とも言えぬ素朴な味で、とても美味しかった。 古民家は風通しがとてもよく涼しい。古民家の基礎石は通気性の良いサンゴが使われ、柱が腐ることを防いでいた。とても気候風土に合った家だと分かる。 昼食は、やいま村のレストランで「八重山そば定食」でした。土産物を購入して出発。 石垣島は休憩なしで走れば1周2時間ほどだという。 この日はそのつもりで、島の北部へ向かいました。ところが…1時間81㎜と言う豪雨で、走るのも困難になった。雨域は空を見ればわかる。雨雲のない方を目指して避難。それでも2時間ほどは雨で行動できませんでした。雨上がり後は、海岸を探鳥。 |
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夕食はポパイヤで「石垣牛のステーキ」にしました。
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