初夏の石垣島『野鳥三昧』 | ||||
140524 | ||||
今回の旅行では、サンコウチョウに出会えていない。数はアカショウビンに劣らないくらい入っているそうですが「運が良ければ鳴き声が聞ける」ほど、出会うことが難しい。バンナ公園の隅々までまわってみたが、ついに声すら聞けなかった。 この日出会ったのは、ダイゼン・アオアシシギ・キアシシギ・コアジサシ・シロハラクイナ・リュウキュウアカショウビン・リュウキュウメジロ・イシガキシジュウカラ・チュウダイズアカアオバト・キンバト・リュウキュウキジバト・リュウキュウヒヨドリ・リュウキュウツバメ・リュウキュウハシブトガラス・スズメ・セッカ・クロツラヘラサギ・カラシラサギ・インドクジャクなど。 夕方まで探鳥しましたが、ピーカンの青空では案外いない。 いま、多くの野鳥は抱卵中で、あまり鳴かないし姿も見せず「野鳥観察」にはよくない季節だという。それでも、時折雨が降れば、地面で捕食する野鳥たちがミミズなどを求めて出てくるという。今回の旅行では、まさにこんな天候で、約50種のやちょと出会うことが出来た。
石垣島20時定刻フライトで関空へ。家へ着いたのは日付が変わる10分前。今回も、ヤマトが「ニャン」と言って出迎えてくれた。 |
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