30年ぶりの南紀旅行
南紀の野鳥
「あまり野鳥はいないだろう」と予測はしながら、野鳥撮影の機材を持っての旅行でした。
しかし、想像以上に野鳥はいなかった!
 ・夏鳥と冬鳥の端境期:海鳥を期待したのですが「冬来たらず」で未到来でした。
 ・紀国は「木」の国で植林が多い:植林は美しいのですが「餌木」ではない。餌のないところに野鳥はいません。

そんな分けで、冬鳥に出会ったのはコサメビタキだけえ、後は細々と留鳥でした。
 ・コサメビタキ
 ・ヤマドリ♀(狭い道路に落鳥していました)
 ・ヒヨドリ:渡りのために大集団になっていた
 ・ヤマガラ:僅か1度だけの出会いでした
 ・セグロセキレイ
 ・キセキレイ
 ・イソヒヨドリ
 ・メジロ
 ・カラス(種類不明)
 ・カワセミ
渓流もあったので、ヤマセミやカワガラスも期待したのですが、出会いはありませんでした。