台湾「野鳥三昧」
3月13日
今回はルックJTBパックツアーの「中抜け」を行います。
3泊4日と、今回は工程がやや短く、気温差もあまりないということで、普段より荷物が少ない。

10時40分関空到着。JTB窓口でチケット受領ご、チャイナエアのカウンターへ。
荷物は機内持ち込みで済まそうと思っていたのですが、いきなり想定外です。厳密に重量を計られ、持ち込み不可で預けることになった。普段は黙認されている三脚も無理だと判断して預けた。機内持ち込み品チェックも厳格で家内は高価な化粧水(普段はパスしていた)を没収された。どうやらマレーシア航空機の行方不明で警戒が高まっている様子でした。

13:10チャイナエアライン157便で出発.。機材は昔懐かしいB-747(ジャンボ)です。ハイテク機より安定感があり、バブルの名残留めています。

座席は通路側でトイレの近く

久々のちゃんとした機内食
膀胱炎の治療中で、座席は通路側、トイレ近くに確保。よく通いました。
機内食は、意外と美味でした(料金内)で、「バカ高いjetstar」よりよほどうまい。ワインもコーヒーも無料。最新映画も無料です。座席ごとにモニターがあり、足も伸ばせる。LCCって、本当に「安いのやろか?」と思ってしまう。
15:30(現地時間)台北到着。長蛇の列で入国手続き1時間。
パック旅行参加者全員が揃うのに更に30分。この時間を利用して、家内が両替へ。通貨単位を間違えて「過剰にチェンジ」してしまった。旅行中「大船気分」で使ったが、半分以上を帰国時に再チェンジした。
ホテルへ着いたら6時でした。もう日暮れで、本日の探鳥は無理。
JTBのツアーガイドさんに「美味しい台湾料理の店」を紹介いただいたのですが、どうやら陰謀にかかったみたい。
何せ、法外にチェンジをしてしまったので「予算はあるので…」と紹介してもらったのですが、まったくの大衆食堂(写真右)でした。
どうしても味覚が違うので、無条件で美味しい店はないだろうが、もう少し豪華に食べたかった。旨い台湾料理はお預けとなった。

この料理にビール1本で1450台湾円。今回の旅行の食べ歩きの感想は「高かったなあ~」でした。

カラスミ(以前アレルギーを起こしたのでヒヤヒヤでした)

魚甘酢あんかけ

そぼろご飯と切り干し大根のオムレツ

チャーハン

空芯菜

豚の角煮

ハマグリのスープ

パパイヤ(デザート)

ホテルへ帰って「夜店」へ繰り出した。
東南アジアに見るナイトマーケット(屋台)と違い、どれも店構えです。
若者がいっぱい繰り出していて、パフォーマンスも面白い。格別、物騒な印象はなく、楽しく散歩しました。
 ・写真右:パラダイスホテル(伊楽園大飯店)
 ・夜店(かなり広い範囲にある) 
 ・リクエストのあったパイナップルケーキを購入

最高気温15℃・パラダイスホテル泊。
パックツアーのホテルは「こんなもん」と言うクラス。ネットが使えるだけラッキー。ホテルの周りが「夜店」でこれは良かった。明日は早いので10時に就寝