オーストラリア「タスマニア島・メルボルン」探鳥
250214

 2月14日(金) 
15:20に家を出て、貴志川線とリムジンバスを乗り継いで関空第1ターミナルへ(17:00Jetstarチェックインカウンター到着)。国際線のチェックインは、フライト3時間前から。もう人がいっぱいです!
 ・搭乗手続き:荷物の機内預け以外は完全に自動化
自動チェックイン機にパスポートを置けば、もうすべて登録済になっている。必要な人にはボーディングカードも発行される。ここでチェックインを済ませて、機内預けのカウンターへ。ここも無人で、バーコードをかざして、荷物に張り付けるシートを打ち出す。それを途端く付けて、ベルトに載せれば終わりです。
 ・保安検査:優に1000人を超す順番待ち
機内持込のバックパックだけになって保安検査場へ、恐らく1000人を超す順番待ちに驚くが、今回は「特に問題もなく」通過。
 ・イミグレ:完全に自動化
イミグレも、スキャナーにパスポートを読み込ませ「顔認証」を受けるだけ。まことに簡単でした!

チェックインカウンター

自動チェックイン機
出国手続きを済ませて、フライトまで2時間。今回はラウンジ(ゴールドカード利用者ならOK、私も仲間入りしました)が利用できるので、待ち時間もゆっくりできる。サンドイッチで簡単に食事

 ・Jetstar JQ14便21:10発 シドニーへ
今回はビジネスクラス利用で席は広い。

エコノミーにはない備品がついている。
 ・ブランケット
 ・アイマスクを耳栓
 ・首枕
 ・洗面道具1式
 ・リップクリーム

日本人乗務員はおらず全て英語。アナウンスも最小で、避難方法の説明もなし
水平飛行になって食事サービス。
まずは、ドリンクサービス


メニューは期待したほどではない。それでも、温かいものと冷たいものが別に出てくるだけでもよい。

ドリンクはワインとビール、それにノンアルコール飲料のみで「日本酒」はありまませんでした。ドリンクフリーのはずですが、注文したコーヒーは出てこずでした。
ビジネスクラスで非LCCと同様の値段ですが、サービスは「LCCのまま」だったような…

トランジットのシドニーまで10時間。かなりのリクライニングですが、やっぱりあまり眠れない。