オーストラリア「タスマニア島・メルボルン」探鳥 | |||||||
250215 | |||||||
![]() 到着1時間前に朝食。ビジネスクラスの豪華さはなし。 まだ、薄暗いシドニー空港へ向けて「降下中」にハーバーブリッジが見え、その脇に「オペラハウス」が建っている。 帰国してから考えたことですが、にぢにーでトランジットなら1~2日くらい観光もありだったかも。 |
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・Jetstar JQ14便 08:45シドニー着(第1ターミナル)時差+夏時間で日本より2時間早い 厳しいと聞いていた「重量チェック」は何処でもなかった。荷物受取りに時間がかかったが、入国審査は自動。 外へ出たとたん「暑い!」と言って、日本からの衣類を脱ぐ。 シドニー空港はバカでかい! ターミナルは、T1~F3まであり、国際線はT1です。実際には、T1とT2~T3は別空港で、シャトルバスは一般道を15分ほど走って移動する。 T1で機内預けの荷物を受取り、イミグレはここで自動(パスポートと顔認証だけで通過)でパス。 ネット検索では「時間に余裕を」とあったのですが… バスの便は、ネット検索より多くあるようで、待つことなく乗れた。 T2で、国内線乗り継ぎです。 目的地は、タスマニア州州都ホバートです。国内線なので、チェックインは2時間前からです。日本と同じシステムでチェックインと荷物預けを済ませた。 イミグレはないけど、保安検査は厳しい! 大の字になって保安検査を受けたが、国内線では「水筒の検査」はなかった。 |
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自動チェックインで搭乗券はあるのですが「ゲートが分からない」 空港掛かり員に尋ねて、やっと「49番ゲート」と判明。延々と歩く! やっと、ゲートの待合に到着してホッとする。これで、ホバートまでは行ける。そこでやっと「腹ごしらえ」の余裕が出来た。ホットサンドを購入して半分こ。 これ以降、ホットサンドにはよくお世話になった。 ・Jetstar JQ721便 12:30シドニー発 14:20ホバート着(タスマニア島) LCCの国内線仕様のシートは究極の狭さ。体型豊かな白人女性が「これで座れるのが不思議」でした。 |
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空から見る「タスマニア島」 私の勝手な思い込みでしたが「緑なす大地」を予想していたのですが、ご覧のような風景です。季節は「夏」ですが、青々とした「緑地」にはならないそうです。 ホバート空港には、ボーディングブリッジはない。歩いて空港ビルへ向かう。 外へ出た途端に、余りの寒さで衣類を重ね着。夏とは思えない気温です。僅か1時間半のフライトで「別世界へ来た」ような気温です。 |
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機内預け荷物受領後、Taxiでホテルへ。 夏とは思えない風景です(ほぼ日本の冬の空)。 平らな地形はなく、山に沿って建物が並び、高層建築はほぼない。 |
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フロントなしの完全無人化ホテル。 前日に「キーボックスの暗証番号」がmailで送られてくるが、今回も「海外ドコモが繋がらず」で、mailの受信ができない。 絶望的な中で、通りかかった女性(アジア系)の親切で、管理会社と連絡が付き、暗証番号を聞き出してもらい、14:00やっと入室。 昨日は機中泊、今夜はアパートメントホテルです。 やっと分かった暗証番号で、取出したキーは、まことに簡単なキーでした。無人フロントなら、せめて電子キーくらいにしろよと思う代物でした。 キッチン付きのリビングと寝室、それにサニタリー(トイレ・シャワーブース・洗面)です。 メチャ寒いのに、暖房機器は壁掛けが1ヶ所のみ。ヒーターをつけて寝ないと寒いのですが、寝室をしめたら暖房が効かない。 LG製の洗濯機があるので洗濯をするが、何とも原始的(自動ではな)で、文字翻訳でマニュアルを見たが「脱水機能なし」翌朝には必要なので、暖房をキツクして、無理矢理乾かす。 ホテルチェックイン後、ホバートの街を散策。 流刑地オーストラリアで、更に犯罪を犯した極悪人が流されたという「タスマニア島」 因縁は別にして歴史は古い。新旧の建物が混在し、高い建物は「教会」くらいですが、妙 に調和のとれた街です。 ホテルからほど近い公園で探鳥。 いきなり出会ったのが「クロウタドリ」 但し、これは入植者が持ち込んだ「ニシクロウタドリ」と後に判明。これが第1号でした! |
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![]() ホテル近くの公園。 ここで、ニシクロウタドリに出会いました。 赤い幕に「ピンクロビン」が描かれている。日に出会うことが出来た。 |
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![]() ![]() 低い家ばかりで、塔があるのは教会。街の大きさの割に「教会が多い」。囚人たちは信心深かったのであろうか? |
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![]() ![]() ![]() このころから風雨が強くなり、折り畳み傘を開いたら、一瞬でバラバラになった。以降、雨具はポンチョだけでした。 |
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![]() 雨が酷くなって「雨宿り」それがラーメン店でした。やみそうもないので、店にはい行った。 珍しく「写真付きのメニュー」があったが、一品料理は出来ないと言い、結局は「ラーメン」だけでした。チャーシュー麺で、2000円ちょっとだったかな? これが外食の第1号で、ちょっと寂しいけど、終わってみれば中華を食べたのは「これっきり」でした! ただ味は「まあまあ」でした。 南極に近いので夜遅くまで明るい。21:00就寝 |
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