オーストラリア「タスマニア・メルボルン」旅行で感じたこと
大失敗の「衣類選び」
「天気予報」の項で述べたように、オーストラリアの天気予報は「まあ当たらない」
雨は「雨具」で対応ですが、振り回されたのが「気温」です。

~朝の最低気温は6℃、その日の最高気温は日付が変わる時で9℃、夜中も気温は上がり続け、翌日の最高気温は34℃なんてことがありました。もう、体調を崩さないよう気温に合わせて、着たり脱いだりでした~

事前情報で衣類を用意していったのですが、当日の天気すら当たらないので、衣類選びも大失敗です!
「季節は夏」という印象が離れず、半袖中心の衣類で行ったのに、最も必要だったのが「防寒具」でした。

日本出発時が厳冬期、寒さをこらえて「薄手の防寒着」を着て出発。結局、これが持参の防寒着の全てでした。
 ・アノラック1着、セーター1着、パッチ1着:どれも「薄手」でした。アノラックとセーターは、旅行中着の身着のままです。パッチは毎日のように洗って使用した。
 ・長袖シャツは2着、長袖パーカー2着:これも連日「出番」がありました。何処も「暖房がイマイチ」で、パジャマ替わりパーカーを着ることが多かった。
 ・半袖は6着:パジャマ代わりにも使おうと思ったが寒くて出番なし。半袖は、日中の高温時期だけの出番でした。