オーストラリア「タスマニア・メルボルン」旅行で感じたこと
パースとまるで違うメニュー/ホットサンドはあるけどバナナブレッドがない
オーストラリの国土面積は日本の20倍、人口はわずか4000万人で、西海岸では南西角のパース、東海岸では海辺に沿って大都市が点在する。人口もほぼ大都市に集中する。大都市ごとに州都になっており、政治だけではなく、気候風土まで「別の国」という印象を受ける。

ホットサンド

自炊の食事

フリマで食べたカキ
今回の訪問地は、南東隅にあるタスマニアとメルボルンです。昨年11月のパースとは、東西の対極にある位置です。
別の国だとしても「ここまで違うのか!」と思ったのは「食事」でした。

パースでは「3食外食」が大半でした。それに対し、今回のタスマニアとメルボルンでは、大半が「自炊」でした。それでも、外食がなかったわけではない。まあ、パースで食べたものを注文すればよいと思っていたのでが、ファストフードもレストランもまるでメニューが違う。
 ・パースで多かった「ハンバーガーやバナナブレッド」がない
 (メルボルンで、ハンバーガーやバナナブレッドに出会ったのは、僅か1回だけ)
 ・今回目立ったファストフードは、ホットサンドでした。これは私の好物で助かりました。また、サンドイッチも多く、ハンバーガーより安価で助かった。アメリカのサンドイッチ「サブウエイ」もあり、美味しく食べた!
 (パースでは、ホットサンドに出会ったことがない。なお、クイーンズランド州(ケアンズ一帯)でも、なかった。
レストランでは、パースでなかった「シチューやスープ」があり、これも助かりました。

また、外国の食事では
 ・日本の寿司(海苔巻き)が安くておいしかった。これは「日本でも売れる」と思った。また、フリーマーケットは巨大で、その海鮮は質量共圧倒的でした。生ガキや、お造りも頂きました。
 ・我々の止まったホテルは「中華街のど真ん中」一度は食べたかったのに、家内が嫌がりついに食べられなかった
 ・ギリシャ以外で「最大のギリシャ人が住む地域」それがメルボルンだそうで、ギリシャ料理の有名どころも揃っているそうですが、ここも足を運ぶことはなった。
「カバン持ち」の悲哀を味わいました。