オーストラリア「タスマニア・メルボルン」旅行で感じたこと | |||||
パースとまるで違うメニュー/ホットサンドはあるけどバナナブレッドがない | |||||
オーストラリの国土面積は日本の20倍、人口はわずか4000万人で、西海岸では南西角のパース、東海岸では海辺に沿って大都市が点在する。人口もほぼ大都市に集中する。大都市ごとに州都になっており、政治だけではなく、気候風土まで「別の国」という印象を受ける。
別の国だとしても「ここまで違うのか!」と思ったのは「食事」でした。 パースでは「3食外食」が大半でした。それに対し、今回のタスマニアとメルボルンでは、大半が「自炊」でした。それでも、外食がなかったわけではない。まあ、パースで食べたものを注文すればよいと思っていたのでが、ファストフードもレストランもまるでメニューが違う。 ・パースで多かった「ハンバーガーやバナナブレッド」がない (メルボルンで、ハンバーガーやバナナブレッドに出会ったのは、僅か1回だけ) ・今回目立ったファストフードは、ホットサンドでした。これは私の好物で助かりました。また、サンドイッチも多く、ハンバーガーより安価で助かった。アメリカのサンドイッチ「サブウエイ」もあり、美味しく食べた! (パースでは、ホットサンドに出会ったことがない。なお、クイーンズランド州(ケアンズ一帯)でも、なかった。 レストランでは、パースでなかった「シチューやスープ」があり、これも助かりました。 また、外国の食事では ・日本の寿司(海苔巻き)が安くておいしかった。これは「日本でも売れる」と思った。また、フリーマーケットは巨大で、その海鮮は質量共圧倒的でした。生ガキや、お造りも頂きました。 ・我々の止まったホテルは「中華街のど真ん中」一度は食べたかったのに、家内が嫌がりついに食べられなかった ・ギリシャ以外で「最大のギリシャ人が住む地域」それがメルボルンだそうで、ギリシャ料理の有名どころも揃っているそうですが、ここも足を運ぶことはなった。 「カバン持ち」の悲哀を味わいました。 |
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