オーストラリア「タスマニア・メルボルン」旅行で感じたこと | ||||
虫だらけのホテル | ||||
タスマニアも後半です。 村で1軒だけのレストランでチェックイン手続き(代行している)を済ませ、2日間泊るホテルへ向かう。 自然の中に存在するコテージです。地産地消の建材で造ったもので「安普請」なのですが、それなりに雰囲気は良い。その代わり、InternetもWiiもない。近代から置き忘れた場所です。気温は最高気温で10度に達しない。暖房必至の場所です。 翌朝6:00起床、昨日買った食材で朝食。 その辺りから「室内にヒルがいる」と大騒ぎになり。20匹以上を退治した。外部との連絡がとれないので、ガイドさんと合流してこのことを伝えた。 ・部屋を変えて欲しいと言ったのですが、それは無理 ・これは無害な虫だと分かった(それでも、ゾッとすることに変わりはない) 状況を見ると、外部からの配管に隙間があり、そこから入ってきている。暖房を掛けると、暖かさにつられて出てくるようで、きっと壁の中にはウジャウジャいるのだろう。これを恐れるようでは、ここでは「暮らせない」ということらしい。そう言えば、タイでも「こんなことがあったなあ~」と思いだす。 翌日は、夜中にチェックしてみた! 前日に勝る「虫の量」です。塵取りにたっぷり台所洗剤を入れて、虫を箒で叩きこんだ!(洗剤の粘々で出てこれない)。家内が起きるころは、殆ど気付かないまでに退治しておいた。 「野鳥観察」という大自然に入るにはこれくらいは耐えないといけない(らしい)! |
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