農業日誌
私の農業体験記 2012年4月 |
爆弾低気圧 |
■120403(火) |
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強風の置き土産 |
■120403(火) |
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これから佳境 |
■120408(日) |
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準備は続く |
■120410(火) |
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戦闘開始 |
■120412(木) |
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手前から、スイカの鞍築(くらつき)製作。これでGWにスイカの定植が出来る
中列左から、ナス・キュウリ・トウモロコシ予定地
奥列左から、イチゴ・ジャガイモ・トマト |

奥:キュウリ(ネット付棚)/手前:ナス |

奥:トマト(棚付)/手前:ジャガイモ |
すっかり「夏模様」の陽気になり、畑もいよいよ「戦闘開始」です。
まずは、普段通りに「タンポポの断頭」を1時間。それでも帰りには、次が咲いており、もう、タンポポの生命力には呆れるばかりです。
今日から、本格的に野菜作りです。
午前中は「ナス・トマト・キュウリ」の定植です。
まず、マルチ(黒いシート)をかけて雑草予防。そこへポット苗を定植し、水遣りします。
トマトやキュウリのように棚が必要なものは、あわせて棚を作りました。
ナスも育って来れば棚が必要になります。
午後からは、スイカの鞍築作りです。やや深めに穴を掘り、元肥を入れてから盛り上げます。20日後が定植の時期になりますので、GWに植えられそうです。
最後に1時間ほど草刈り機を回す。それでも、八朔畑の1列で終わり。これから、雑草の延び方もモーレツになってきます。草刈り機を回しながら、去年はこれを「一気にしたのか」と、大変だった草刈りを思い出しました。
これからは「戦線拡大の一途」です。草刈りだけではなく、水遣り・芽かき・摘芯・摘果・剪定・追肥など、種類ごとに追いかけていく必要があります。ホンマにできるのやろうか…
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順調に成長 |
■120417(火) |
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イチゴが出来た |
■120421(土) |
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失敗かな? |
■120421(土) |
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楽しみの可視化 |
■120427(金) |
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ロープ刃による深剃草刈りで「10日間は大丈夫」との思いは、全く甘かった。中1日で、もう雑草たちは立上っていた。せめて1週間くらいは持ってほしい。


トマトの花 |

キュウリの花 |

ナスも蕾をつけた |

スイカを定植 |

イチゴ(手前)に虫よけ、鳥よけ |
昨日は出勤で、雨も降っていたこともあり、水遣り要らないと思って畑を覗いていませんでした。でも、僅か中1日でなんと変化の大きいことか!
昨年晩秋は、原野化した畑と格闘しながら「これが楽しいンや」と言い聞かせていたが、今は「楽しみ」が見えるようになってきた。
一昨日はなかったのに、トマトときゅうりに花が咲いていました。ナスも一咲いてもおかしくありません。
花を目安に「追肥」の時期が決まっているので、これからは目が離せません。
来週は、ジャガイモの2回目の追肥も必要です。
いよいよ、スイカを定植しました。難儀したのが風除けの設置です。
周りのスイカを見ると、風除けに肥料袋を再利用しています。私も土作りに随分肥料を使ったのですが、知識がないため処分してしまいました。
まあ、ビニール袋で代替できると気楽に考えていたのですが、大きな間違いでした。
肥料袋は分厚いので自立しますが、普通のビニール袋は自立しません。風が吹けばしなってしまいます。 どうやら、肥料袋はいろんな使い道がありそうです。今後は大切に保管します。
結局、ビニール袋(ごみ袋)は2重折りにし、支柱も増やして、更には結束バンドで縛りつけました。何とも不細工になりましたが、何とか風除けにはなりました。
イチゴは6株植えたのですが、結実したのは4株。赤く熟のが楽しみですが、カタツムリや野鳥に狙われます。
空中にテグスを張って鳥よけです。
地面にはペットボトルを埋めこんでビールを少々。これでカタツムリを誘引するそうです。
30日には、トウモロコシの種まきの予定です。畝にマルチを敷いて準備完了です。
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トウモロコシ |
■120429(日) |
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追肥と消毒 |
■120430(月) |
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