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農業日誌 230730
旧畑は、きれいさっぱり消えました!

   『私の農業体験』 を紹介しています
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1月2月(八朔祭り)3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
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1月・2月(八朔祭り)・3月・4月5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月12月

急なことでしたが、My畑を返却することになり、数ヶ月かけてクローズ作業
220113に返却しました。今は、時折未収穫だった作物の収穫に行っています


2020年My畑 ぶどう棚が出来上がっている
八朔の伐採も進み、2003年3月末では6本しか残っていない


2019年My畑 2019年末では、さらに八朔が減り、中央にぶどう棚がある
隣接する田は売却され耕作放置地になっている。2020年は「宅地分譲」されるだろう

2018年My畑。さらに枯れた八朔が目立つ。台風21後の被害もあった

2017年のMy畑。随分、枯れた八朔の伐採が進んでいるいる

2014年のMy畑。随分、畑を拡張している
2010年11月、爺様は入院してしまった(2012年1月22日死去)。

爺様の畑(写真右)を放っておくこともできず、初体験をすることとなった。広さは1反(300坪=1000u)、そこには71本の八朔と、20坪ほどの野菜畑があった。

高さ2mほどの雑草に覆われ、最早、原野と化していた八朔畑に這いつくばって開墾した。
私に農業の知識はなく、失敗続きであった作物も、何時しか「作る」ことの楽しさを覚えた。
 ・2012年、畑に土を追加し作業小屋を作る
 ・2013年に井戸を掘り、水を確保
 ・2014年に野菜畑を倍増。併せて果樹園も作った
今では、年間40種を超える作物に挑戦している。
農業に詳しい方には「噴飯もの」でしょうが、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、所有者は家内の親戚である。
正規に借りている分けでも、頼まれたわけでもない。ようは勝手に使って『健康増進のための暇つぶし』で耕している。
何時まで健康であるか分からない。何時まで続けられるかも分からない。いつか所有者の若者に、「綺麗な畑」を引き継ぎたいと願っている。

まさに「日誌」である。これを見れば作付け記録がチェック出来るようにしている。